映像通報システム(Live119)の運用開始について

ページ番号 1042420 更新日  令和6年9月2日


映像通報システム(Live119)の運用開始について

 現在、野田市では消防車や救急車を出動させる指令管制業務を、千葉県の北西部に位置する野田市を含む10市(松戸市・市川市・野田市・習志野市・柏市・流山市・八千代市・我孫子市・鎌ケ谷市・浦安市)で共同運用しており、松戸市消防局内にあるちば北西部消防指令センターで119番通報を受信しています。

 ちば北西部消防指令センターでは、令和6年10月1日から、119番通報においてスマートフォンを活用した映像通報システム(Live119)の運用を開始します。
映像通報システム(Live119)とは、通報者と指令管制員で映像の送受信を行うことで、傷病者の状態や災害現場の詳しい状況を把握できるシステムです。
 スマートフォンからの通報で、指令管制員が必要と判断したときに通報者への映像送信の協力を依頼します。
通常音声による119番通報に加え、映像によるコミュニケーションにより迅速・的確な消防活動や、より効果的な応急手当を行うことで、救命率を向上させることが期待できます。
 なお、映像送信にかかる通信料は通報者負担となりますが、ご協力をお願いいたします。
 映像通報システム(Live119)は事前登録やアプリのダウンロードは不要です。

[画像]映像通報システム(218.6KB)

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消防署
電話:04-7124-0119


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