ページ番号 1036651 更新日 令和5年1月23日
イベントカテゴリ: 講座・講演会
生物多様性の観点から、生きものの進化とふしぎというテーマで、『ざんねんないきもの事典』シリーズを監修する動物学者の今泉忠明さんを講師に招き、講演会を開催します。
令和5年2月26日(日曜日)
13時30分 から 15時 まで
市役所8階大会議室
必要
往復はがきに郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話番号、返信用はがきに郵便番号・住所・代表者氏名(ふりがな)・同行者氏名(ふりがな)を明記し、〒278-8550野田市役所みどりと水のまちづくり課へ郵送してください。
往復はがき1通につき市民5名まで応募が可能です。
なお、同一人物による複数枚の応募や、代表者と同行者を入れ替えての応募などは重複申し込みとし、複数枚のうち1通のみを有効とさせていただきます。
令和5年1月31日(火曜日)
申し込みは終了しました。
生物多様性の観点から、生きものの進化と不思議というテーマで「ざんねんないきもの事典」シリーズを監修する動物学者の今泉忠明さんを講師に招き、講演会を開催します。
200名(応募者多数の場合は抽選)
不要
今泉忠明(いまいずみ ただあき)
1944 年 (昭和19年)動物学者の今泉吉典(よしのり)の二男として、東京都杉並区阿佐ヶ谷に生まれる。父親、そしてその手伝いをする兄の影響を受けながら動物三昧の子供時代を過ごす。
水生生物に興味を抱き、東京水産大学(現・東京海洋大学)に進学。卒業後、国立科学博物館所属の動物学者として働く父親の誘いを受け、特別研究生として哺乳類の生態調査に参加し、哺乳類の生態学、分類学を学ぶ。その後、文部省(現・文部科学省)の国際生物学事業計画(IBP)調査、日本列島総合調査、環境省のイリオモテヤマネコ生態調査などに参加。上野動物園動物解説員、(社)富士市自然動物園協会研究員、伊豆高原ねこの博物館館長、日本動物科学研究所所長などを歴任。主な著書に「誰も知らない動物の見方〜動物行動学入門」(ナツメ社)、「巣の大研究」(PHP研究所)、「小さき生物たちの大いなる新技術」(ベスト新書)、「ボクの先生は動物たち」(ハッピーオウル社)、「動物たちのウンコロジー」(明治書院)、監修書に「世界の危険生物」(学研教育出版)、「なぜ?の図鑑」(学研教育出版)、「ざんねんないきもの事典」(高橋書店)ほか多数がある。
70 歳代半ばを過ぎた今も自然の中に積極的に出かけ、そこに棲む動物たちの現地調査を行っている。これまで自然と動物との関わりの中で得た貴重な体験を基に、子どもたちのためのフィールドワークをはじめとした体験型イベントを主催する「けもの塾」を2020 年に設立した。
申し込み結果が記載された返信用はがきをご持参ください。(代表者のみ)
野田市みどりと水のまちづくり課
野田市コウノトリと共生する地域づくり推進協議会
新型コロナウイルス感染拡大防止策として、原則としてマスクの着用をお願いします。
発熱やだるさなどの症状がある場合は、当日の入場はご遠慮ください。
新型コロナウイルス感染状況により、講演会を中止とさせていただく可能性もございます。あらかじめご了承ください。
講演会申し込みはがきの記入例です。
このページには添付ファイルがありますが、携帯端末ではご覧いただけません。
添付ファイルをご覧いただく場合は、パソコン版またはスマートフォン版ホームページをご覧ください。
自然経済推進部 みどりと水のまちづくり課
電話:04-7123-1195
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