総合評価方式による一般競争入札に係る評価項目の改正について(令和6年4月)

ページ番号 1040940 更新日  令和6年4月1日


 予定価格4,000万円以上の工事を対象として総合評価方式を採用しており、「企業の施工能力」及び「配置予定技術者の能力」を評価するため、それぞれ「類似工事における工事成績の点数」の項目を設け、工事成績の点数に応じて加点または減点しております。
 現在、当該項目の評価対象は、請負金額130万円を超えるものとしておりますが、小規模な工事では創意工夫が限られており、加点が見込めないことから、契約金額が高いほど工事成績の点数が高い傾向にあります。金額を引き上げることで価格以外での競争性が高まることが期待できることから、対象金額を500万円以上に引き上げることとしましたのでお知らせいたします。

1 改正の内容
  「企業の施工能力」及び「配置予定技術者の能力」に係る評価項目「類似工事における工事成績の点数」の対象金額を130万円超から500万円以上に引き上げる。

改正後

現行

野田市及び野田市水道事業が発注した工事のうち、請負金額が500万円以上のものを対象とする。

野田市及び野田市水道事業が発注した工事のうち、請負金額が130万円を超えるものを対象とする。

2 施行日
  令和6年4月1日から施行し、同日以降に入札公告を行う工事請負契約の入札から適用する。

 

このページに関するお問い合わせ


総務部 管財課 契約係
電話:04-7199-4922


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