シリーズ2 中央小に残る電話機

ページ番号 1037076 更新日  令和5年4月1日


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野田の魅力を発見!!

明治6(1873)年に開校した中央小学校。今年で創立150周年を迎える同校には、貴重な資料が多く残されています。
校舎の正面玄関口には、木製の電話ボックス(写真1・設置年不明)があります。現在電話ボックス内に電話機はありませんが、中央小には古い電話機が残されており、最も古い電話機は大正15(1926)年に製造されたもの(写真2)です。また、2番目に古い電話機(写真3・製造年不明)も保存されています。いずれの電話機もダイヤルがありません。どうやって電話をかけたのでしょうか?その答えは電話機の右側にあるハンドルに隠されています。ハンドルを回すと交換局につながり、相手の連絡先を伝えると交換手(オペレーター)が相手の電話機につなげてくれたのです。見学は中央小(電話番号04-7122-2116)に事前に問い合わせてくださいね(平日のみ)。 
 


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