ページ番号 1021783 更新日 令和6年2月21日
上の子が小学生に上がるタイミングで仕事に復帰したいけれども、下の子が幼稚園に入るので送り迎えをしなければならない。復職をあきらめようか、幼稚園ではなく保育園に入れようか。こんな悩みを持たれたことがあるお母さんは多いのではないでしょうか。
みいちゃん(現在年中児)のお母さんも、上のお子さんの就学のタイミングで職場復帰しなければならないが、下の子も同じ幼稚園に通わせたいと悩まれたお一人です。
みいちゃんのお母さんは、送迎の協力をしてくれるママ友と一緒に、以前から利用していたファミリー・サポート・センターに相談をされ、2人のママ友が提供会員として、隔週で送迎を担当してくれることになりました。
ファミリー・サポート・センターとは、地域において育児の手助けをしたい人(提供会員)と育児の手助けをしてほしい(利用会員)で組織する会員制の相互援助活動を支援しています。野田市では、社会福祉協議会が運営しています。
担当の提供会員さんたちは、ご自分のお子さん達が登校された後に、みいちゃんをお預かりし、幼稚園までの送りを担当されています。
「友達の口約束だけだと、何かあった時に困ります。保険があるというのが魅力でした。また、もし自分がダメだった時はもう1人の方や、サブリーダーさんに頼れることも安心でした。」
「朝の1時間、我が子と違って余裕をもって遊んであげられています。(幼稚園までの道を)みいちゃんと一緒に歩いていると、私が楽しそうと言われるんですよ。」
お子さまの成長を一緒に喜んでくれる方が地域にいてくれるというのは素敵なことですね。
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健康子ども部 保健センター
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