ページ番号 1022977 更新日 令和4年4月14日
妊婦体操、ウオーキング、マタニティヨガ、マタニティスイミング 、マタニティビクス、などがあります。そのほかにも、生活活動である労働・家事・通勤・通学等を含んでいます。
パソコンや携帯電話を操作する時間も長く、身体を動かすことがとても少なくなっています。家庭にある家電製品が進化し、便利になったことにより労働も昔より軽くなりました。体調をみながら、少しずつマイペースで身体を動かしていきましょう。
妊娠13から15週以降から始めるのが良いでしょう。時間は1日15分程度から初めて1日30分くらいまで。1週間に3から4日を目安にしましょう。やれるところからやっていくうちにで出来ることが増えてきます。気がづいたら身体に力がついて色々なことが出来るようになっていきます。苦手意識を持たないで、「気持ちいい」と感じる範囲で続けていくことで、身体を動かすことが楽しくなってくでしょう。心地良さを感じながらやっていくうちに、体力がついて安心して出産に臨める身体になっていきます。
医師より運動を止められている方、心疾患や呼吸器疾患等の症状がある方は、医師と相談してください。
身体と心の両方で取り組みますから、頼りにすべきは自分の健康な身体と心。胎児を健やかに育み、安産を約束する身体を作らなければ本当の意味での自信は生まれません。赤ちゃんは「誰かに取り出してもらう」のではなく「私が産みだす!」のです。その為には、妊娠中に健康な身体と心を整えておかなければなりません。出産の時に1番大切なのは「私が産む!」という気持ちです。努力した自分を信じて出産に臨めるように、頑張りましょう。
(助産師)
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