ページ番号 1024339 更新日 令和6年4月2日
「社会福祉士」と聞いてどのような仕事をしているのか、すぐに思い浮かばない方が大勢いると思います。今回のコラムでは社会福祉士とはどのような仕事をしているか、子どもに関わる社会福祉士の役割について紹介したいと思います。また、学校の中での頼れる相談先「スクールカウンセラー」についても紹介したいと思います。
[画像]入学から卒業までのすごろく画像(226.3KB)困っている方の相談に応じ、アドバイスや時には一緒に解決策を探していく「福祉の専門家」です。児童、高齢者、医療、障がい分野等、いろいろな場面で社会福祉士が働いています。また、相談に応じるだけではなく、関係機関との連携や調整をすることも社会福祉士の大切な仕事の一部です。
スクールソーシャルワーカー(SSW)とも呼ばれ、半数位が社会福祉士の資格を有しています。
主な役割として
などがあります。何か相談したい事がありましたら、まずは学校にご相談ください。
学校で頼りになる相談先としてスクールカウンセラーが挙げられます。スクールソーシャルワーカーと名前は似ていますが、役割については異なっています。スクールカウンセラーは子どもたちの悩みや心配事の解決を手伝う「心の専門家」です。保護者の方もスクールカウンセラーに相談ができますので、お子さんのことで心配なことがありましたら、通っている学校に相談してはいかがでしょうか。
社会福祉士より
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健康子ども部 保健センター
電話(母子保健係):04-7125-1188
電話(健康増進係):04-7125-1189
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