ページ番号 1004953 更新日 平成30年3月14日
大規模災害発生時は、公共交通機関の運行停止などで、帰宅困難者が多数発生します。
一斉に徒歩で帰宅すると、火災や建物からの落下物などによる負傷の危険や、救助・救急活動の妨げとなります。
地震発生の際は、「まず低く、頭を守り、動かない」ことにより自分自身の安全を確保し、むやみに移動を開始せず、職場や学校などの安全な場所にとどまり、ラジオなどで交通・被害情報などを入手してください。
災害発生時は通信回線がつながりにくくなり、家族の安否確認が難しくなります。災害用伝言サービスである災害用伝言ダイヤル(電話番号:171)や災害用伝言板(web171)の使い方に普段から慣れておき、家族の安否確認を行いましょう。また、家族で連絡が取れず、自宅が被災した場合に備え、事前に家族で集合場所を決めておくことも重要です。
災害時の備えとして、携帯ラジオや地図のほか、歩きやすい靴や懐中電灯、手袋、飲料水、食料など職場や学校に用意しておきましょう。
また、帰宅経路上のコンビニエンスストアやガソリンスタンドの位置も確認し、日ごろから災害に備えてください。
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市民生活部 防災安全課
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