ページ番号 1008948 更新日 平成28年9月12日
平成23年3月11日の大地震に端を発した東日本大震災は、地震、津波など自然災害の猛威を見せつけました。同年夏には相次ぐ台風による大きな被害もありました。市では平成24年、平成25年に竜巻が発生し多くの被害を受けました。日本は地震が多く、異常気象による風水害も頻繁に発生します。私たちは「災害大国」に住んでいるという現実に向き合い、次なる災害に備えなければなりません。
東日本大震災を機に本格的に防災対策を進めたいというご家庭は多いと思います。また、阪神・淡路大震災など過去の災害をきっかけに防災に取り組んだものの最近は熱が冷めてしまったというご家庭もあるかもしれません。防災対策は「一度で終わり」ではありません。日常的に点検して、不備があれば見直していく――。これを地道に繰り返しながら継続する必要があります。
この機会に防災への取り組みを「野田市防災ハンドブック」により再確認し、災害に備えましょう。
市民生活部 防災安全課
電話:04-7123-1083
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