ページ番号 1008960 更新日 令和6年8月28日
東日本大震災では、長期間物資が被災地に届かないという事態に陥りました。また、品不足の心配から買い占めが発生し、被災地への物資供給に悪影響を与えました。このように震災時には生活必需品が入手できなくなる可能性があります。少なくとも3日以上は救助なしで生活ができるように非常持出品や備蓄品を準備しておきましょう。
飲料水(ペットボトル)、非常食。(乾パンや缶詰など火を通さなくていいもの、アレルギー対応のもの)
マスクや体温計、アルコール消毒液、ビニール手袋、スリッパなどを用意。
懐中電灯、携帯ラジオ、スマートフォン等用充電器、電池、医薬品(傷薬、ばんそうこう、胃薬など)、貴重品、電子マネーが使えない場合の現金(公衆電話の利用に10 円玉も)、衣類(保温性が高いもの)、雨具、タオル、紙食器、割りばし、軍手、ライター、ナイフ、ティッシュ、ビニールシート、生理用品、携帯用トイレ、保険証のコピー、お薬手帳などを リュックサックにまとめる。
飲料水(1 人1日3リットル)、非常食
カセットコンロ、紙食器、割りばし、ラップ、ウエットティッシュ、トイレットペーパー、洗面用具、水のいらないシャンプー、タオル、使い捨てカイロ、マスク、ロープ、バール(工具)、ランタン、安全靴、携帯用トイレ、寝袋、毛布、シート
粉ミルク、レトルトや缶詰の離乳食、哺乳ビン、スプーン、哺乳ビンの消毒剤、紙おむつ、お尻ふき、着替えの服、抱っこひも、ベビーソープ、バスタオル、医薬品、ガーゼ、爪切り、母子手帳
レトルト食品(おかゆなど)、医薬品、老眼鏡、入れ歯と入れ歯ケース、補聴器、湿布薬、つえ、入れ歯用殺菌剤
ケージ、ペットフード、ペット用トイレ用品、首輪、リード、ペットの写真
スマートフォン等は通話以外にもさまざまな機能をもっており、災害時には「命綱」になります。いざというときのために、必要な機能と備品を確認しておきましょう。
次の項目「家族との連絡方法」をご覧ください。
項目「地震 身の安全の確保」の緊急地震速報を活用して身を守ろうをご覧ください。
ワンセグ放送を受信できる機種やラジオ番組を聞けるアプリを利用すれば、停電時でもテレビ、ラジオ、インターネットからの情報が入手可能。
電池式の充電器:乾電池を入れて充電するタイプ
手動式の充電器:手動で発電し充電するタイプ
ソーラー式充電器:太陽光で発電し充電するタイプ
保護ケース: 衝撃に弱いスマートフォン等を破損から守るためのケース
注:緊急時の充電
携帯電話会社の公式ショップでは、災害発生時に充電サービスを提供している。近所の公式ショップの場所を普段から確認しておこう。
市民生活部 防災安全課
電話:04-7123-1083
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