ページ番号 1030598 更新日 令和7年5月21日
医療と介護の両方を必要とする状態の高齢者が、住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、在宅医療と介護を一体的に提供するために、医療機関と介護事業所等の関係者の協働・連携を推進し、包括的かつ継続的に在宅医療・介護を提供することが重要です。
野田市では、野田市医師会と連携しながら、在宅医療・介護に関する連携の推進に取り組んでいます。
在宅医療を知っていますか?
在宅医療とは、かかりつけ医への通院が難しくなった場合や、退院後に自宅などで行う医療のことです。
医師・看護師・歯科医師・薬剤師・リハビリ専門職などにより提供されます。
また、介護サービスを受けながら、在宅医療を受けることもできます。
人生会議(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)とは、もしものときのために、あなたが望む医療やケア、価値観などについて、前もって考え、繰り返し話し合い共有する取組です。
日時 |
令和7年6月30日(月曜日)13時30分〜15時30分 |
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場所 |
野田市役所8階大会議室 |
定員 |
50名 |
参加費 |
無料 |
内容 |
講演会 講演1 「はじめてみませんか人生会議」 〜あなたの大切なもの〜 (講師:野田市医師会 新村 秀樹 医師) 講演2 「最後まで自分らしく暮らすために」 〜知っておきたい成年後見制度のこと〜 (講師:野田市社会福祉協議会 中野 徹也 氏) |
申込方法 |
令和7年6月9日(月曜日)から令和7年6月25日(水曜日)まで 電話または地域包括支援課(高齢者なんでも相談室)窓口にて申し込み |
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福祉部 地域包括支援課
電話:04-7199-2866
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