家具転倒防止器具取付事業(高齢者)

ページ番号 1010427 更新日  令和元年5月1日


地震による被害から市民の生命及び財産を守るため、たんすや本棚、食器棚などの木製家具に市が用意した家具転倒防止器具を無償で取り付けます。
ただし、借家に住んでいる場合は、家屋の所有者または賃貸人の承諾書が必要です。また、器具の取り付けは1世帯につき1回限りです。

対象世帯

以下の項目すべてに当てはまる方が対象です。

なお、住民基本台帳上は別世帯にしている65歳未満の方と一緒に住んでいる場合は、その方も含めて審査させていただきます。ただし、65歳以上の方と18歳未満の子で構成された世帯は、対象とします。

家具と器具

対象となる家具

たんす、本棚、食器棚などの木製の家具が対象です。
なお、テレビ、冷蔵庫などの家電製品、ピアノなどの大型楽器は対象になりません。

家具転倒防止器具

市が用意したL字金具あるいは平型金具で、金具2個までを1組として1世帯5組まで取り付けます。

市が用意した金具以外の金具を取り付ける場合は、ご自身で用意してください。ただし、つっぱり棒、粘着マット、キャスター皿などの取り付けは、対象になりません。
壁の下地材の補強が必要な場合は、市が用意した添え木を取り付けてから、家具を金具で固定します。

手続き方法など

手続き方法

市役所高齢者支援課、支所、各出張所のいずれかに申請書を提出します。借家の方は、家屋の所有者または賃貸人からの承諾書を一緒に提出してください。

書類審査後、市の職員が器具の取付箇所を調査するため自宅を訪問します。
その後、市から連絡を受けた委託業者が器具を取り付けます。

その他

以下のことにご留意ください。


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このページに関するお問い合わせ


福祉部 高齢者支援課 高齢者支援係
電話:04-7123-1092


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