ページ番号 1009782 更新日 令和6年3月29日
旧野田市駅前にあったヒマラヤスギは、昭和4年頃に旧川間村の村長であった染谷亮作氏によって野田町駅(現野田市駅)の開設を記念して植樹されたと言われています。
移植の可能性について樹木医の診断結果としては、50年以上経過した老木であることから、移植は非常に困難であるとのことでした。
野田市は移植以外の保存方法として、新たに苗木を育て(下図参照)遺伝子を残し、駅前にて整備を予定している公園内への植樹を計画しており、また、伐採した幹についてはモニュメントに加工し、自由通路に展示することとしました。
なお、伐採前に松ぼっくり(種子)を採取し、現在苗木を育て、将来はその苗木の植樹を予定しております。
野田市駅は、このたび東側駅舎が完成し、令和6年3月3日(日曜日)の始発から新駅舎の使用が開始されました。
それに伴い、仮改札を廃止し、駅前広場の西口から改札へ向かうルートが変更となりました。
新駅舎は、多目的トイレの完備やエレベーター設置などによる、バリアフリー対応の駅舎施設になります。
[画像]野田市駅新駅舎開通に伴う歩行者動線図(17.7KB)この度、東武野田線連続立体交差事業において、清水公園駅南側工区の高架橋工事(盛土)に伴い、「野田線第155号踏切」の閉鎖が必要となり、自転車及び歩行者の通行ができなくなります。
近隣の皆さんにはご不便、ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
[画像]野田線第155号踏切の位置図(46.9KB)このページには添付ファイルがありますが、携帯端末ではご覧いただけません。
添付ファイルをご覧いただく場合は、パソコン版またはスマートフォン版ホームページをご覧ください。
都市部 都市整備課
都市整備係:04-7123-1647
Copyright (C) City Noda, All Rights Reserved.