皆さんの意見を基に運行計画を決定

ページ番号 1002564 更新日  平成27年8月5日


準備調査でまとめた運行計画案については、平成15年5月両市町の全戸にルート図を付けてお配りするとともにホームページに掲載し、バスの名称(愛称)と併せてご意見を募集しました。
その結果、募集期限の平成15年6月6日までに、運行計画について計85件のご意見をいただきました。
これらのご意見を基に、平成15年8月1日に開催された「コミュニティバス検討委員会」で運行条件の範囲内でどこまで対応可能かご議論いただき、運行計画を決定しました。

決定した運行計画

サービス水準

バス停設置

県公安委員会のバス停設置基準等に沿い、300メートルから500メートル間隔を目安としてバス停を配置する。

乗車運賃

市民が負担に感じることなく、気軽に利用できるよう、コミュニティバスの乗車運賃として定着しつつある100円均一制を採用する。
乳幼児は無料とする。
身体障がい者、知的障がい者、精神障がい者及びそれぞれの介護人等並びに小学生は半額(50円)とする。
また、利用者の利便性向上を図るため、回数券、乗り継ぎ券(他ルートへの乗り継ぎ1回限り無料とする)を発行する。

運行時間帯

公共施設の利用に対応した輸送サービス提供に向けて、8時から18時まで運行する。 運行日については、年末年始(12月29日から1月3日まで)を除く毎日とする。

運行台数

北ルートに2台、中ルート、南ルートにはそれぞれ1台ずつ車両を投入する。

運行頻度

1日当たり北ルート20便(片方向10便)、中ルート10便(右回り5便、左回り5便)、南ルート11便(片方向6便+5便)を確保する。
(注)運行頻度は、現時点での見込みであり、変更する可能性があります。

導入車両

バリアフリーへの対応とともに、環境に配慮したクリーンで静かな車両を採用する。また、車道幅員の狭い道路もあることから、小型バスのうち、ミニサイズの車両を採用する。

事業形態

規制緩和等の社会潮流に沿って、多様な事業形態の中から運行経費抑制につながる手法を採用する。

(注)ルート名については、北ルート、中ルート、南ルートに決定しました。

バスルート、いただいたご意見等

決定したバスルートや、いただいたご意見と検討結果については、以下の添付ファイルからご確認ください。


このページには添付ファイルがありますが、携帯端末ではご覧いただけません。
添付ファイルをご覧いただく場合は、パソコン版またはスマートフォン版ホームページをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ


企画財政部 企画調整課
電話:04-7123-1065


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