ページ番号 1007463 更新日 令和7年10月21日
2025年9月15日から9月21日における本県のインフルエンザ定点当たり患者報告数が1.15となり、国がインフルエンザの流行開始の目安とする1.00を上回り、流行シーズン入りしました。今後、更なるインフルエンザ患者報告数の増加が見込まれるため、手洗いや咳エチケットに努め、体調管理を徹底し、早めに予防接種を受けましょう。また、流行拡大を受防ぐため、家庭、保育所、幼稚園、学校、社会福祉施設において、感染予防策の徹底をお願いします。
インフルエンザはインフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。突然の高熱、頭痛、関節痛など、普通の風邪に比べて全身症状が強く、小児ではまれに急性脳症を発症し、ご高齢の方や免疫が低下している方では肺炎を伴うなど重症になることがあります。
●インフルエンザを予防する有効な方法としては、以下が挙げられます。
1.こまめな手洗い
2.適度な湿度の保持
3.十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
4.人混みや繁華街への外出を控える
5.室内ではこまめに換気する
6.ワクチン接種
1.早めに医療機関を受診しましょう
2.水分を補給し、安静にして休養を取りましょう
3.周囲の人に、うつさないように心がけましょう
●咳エチケットを心がけましょう
・咳、くしゃみが出たら、他人にうつさないためにマスクを着用しましょう。
・マスクを持っていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけ、1メートル以上離れましょう
・鼻水、痰などを含んだティッシュはすぐゴミ箱に捨てましょう
・咳をしている人にマスク着用をお願いしましょう
健康子ども部 保健センター
電話(母子保健係):04-7125-1188
電話(健康増進係):04-7125-1189
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