ページ番号 1025712 更新日 令和5年4月28日
新型コロナウイルス感染症が国内で広がりを見せるようになってから約3年が経ちました。その間、市といたしましては、市民の命と健康、生活を守るため、その時々で最善と考えられる施策を実施してまいりました。
5月8日、新型コロナウイルス感染症は感染症法上の2類相当から5類へと移行します。この大きな転換点に立ち、振り返りますと、ご協力いただいた皆さまへの感謝の念に堪えません。医療提供体制やワクチン接種体制を確保してくださった野田市医師会及び野田市歯科医師会をはじめとする医療従事者や介護従事者などのエッセンシャルワーカーの皆さま、市の感染症対策にご理解とご協力をくださった市民の皆さまや事業者の皆さまに、あらためまして深く御礼申し上げます。
5月8日以降は、個人や事業者ごとに自主的な感染対策を判断していただくことになりますが、市では、本日、野田市新型コロナウイルス対策本部会議を開催し、公共施設の受付窓口等へのパーティションの設置や発熱相談専用ダイヤル、高齢者施設等への新規入所前のPCR検査等を継続し、医師会との連携により感染状況を把握していくことなどを決定しました。今後も新型コロナウイルス対策本部会議を継続し、市民の皆さまに情報を提供してまいります。
最後になりますが、野田市では、本年4月1日、「健康スポーツ文化都市宣言」をいたしました。この3年間、様々な制限にご協力くださった市民の皆さまが、今後はスポーツや文化を楽しみ、心身ともに健康を維持し、新しい日々の生活を送られますことを心より祈念いたします。
令和5年4月28日 野田市長 鈴木 有
市民の皆さまをはじめ、事業者の皆さま、また医療や介護等に従事されている皆さまにおかれましては、日頃から新型コロナウイルスの感染症対策にご理解ご協力をいただき、心より感謝申し上げます。
本日、野田市新型コロナウイルス対策本部会議を開催し、市医師会、県保健所から市内の状況について報告をいただきました。新規感染者数が増加し、発熱外来の予約が取りにくくなっており、特にインフルエンザについては、過去2年には見られなかった流行の兆しがみられるとのことです。
ご自身とまわりの方の健康を守り、医療体制のひっ迫を避けるためにも、市民の皆さまにはあらためて感染対策を徹底していただくとともに、中学生から64歳までの重症化リスクの低い方は、抗原検査キットによる自己検査をご検討ください。自己検査の結果、陽性の場合は県の陽性者登録センターへ登録して自宅療養をし、陰性の場合は県が設置しているオンライン診療センターの受診が可能となっております。
市医師会及び市薬剤師会のご協力により、市内発熱外来の年末年始の診療体制と、抗原検査キットを販売している市内薬剤師会会員の薬局を市のホームページにてご案内しております。
ワクチン接種については、重症化リスクの高い高齢者の方はもとより、若い方にもオミクロン株対応のワクチン接種を年末までに完了するよう国から方針が示されたことから、市においても、希望する方が接種できるだけの予約枠及びワクチンを十分に確保し、引き続き接種の機会を提供しておりますので、オミクロン株対応のワクチン接種の検討をお願いいたします。
これから年末年始を迎え、帰省や外出など人と会う機会が多くなります。市民の皆さまにおかれましては、会話の時のマスクの着用やこまめな換気など、基本的な感染対策にご協力いただきますようお願い申し上げます。
最後に、来年が皆さまにとって良き年となりますことを、心よりご祈念申し上げます。
令和4年12月26日 野田市長 鈴木 有
市民の皆さまをはじめ、事業者の皆さま、また医療や介護等に従事されている皆さまにおかれましては、日頃から新型コロナウイルスの感染症対策にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
千葉県は、8月4日、社会経済活動を維持しながら感染拡大に対応するため、「BA.5対策強化宣言」を行い、期間を8月31日までとしました。新規感染者数は、一時は減少傾向にあったものの、お盆期間中の人の移動により下げ止まり、今後も夏休み明けの学校再開などにより、感染拡大が懸念されます。
市では、ひっ迫する市内発熱外来の混雑を緩和し、重症化リスクの高い方の受診機会を確保するとともに、医療機関の負担を軽減するため、8月5日に「野田市新型コロナウイルス感染症検査キット配付・陽性者登録センター」を開設しました。
開設から21日までの間、検査キット配布は、3,759件(一日平均221.1個)、陽性者登録が520件(一日平均30.6件)となっています。検査キットの配布は、初日に上限の500個に達したものの、それ以降は上限に達することなく、概ね市民の皆さまのご希望にはお応えできており、発熱外来の負担軽減につながっていると考えております。このような状況を踏まえ、当面の間、センターを継続いたします。
また、ワクチン接種については、9月以降も接種回数に関わらず、接種の機会を提供しておりますので、接種の検討をお願いいたします。
さらに、オミクロン株に対応したワクチンの追加接種について、医療機関と連携しながら準備を進めてまいりますので、詳細が判明した後、市民の皆さまに分かりやすく情報を発信してまいります。
市といたしましては、今後も野田市医師会、千葉県野田保健所と連携して対応してまいりますので、市民の皆さまには、引き続き基本的な感染症対策とワクチン接種にご理解、ご協力いただきますようよろしくお願い申し上げます。
令和4年8月24日 野田市長 鈴木 有
市民の皆さまをはじめ、事業者の皆さま、また医療や介護等に従事されている皆さまにおかれましては、日頃から新型コロナウイルスの感染症対策にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
第7波に入り、国は、あらたな行動制限を行うのではなく社会経済活動をできる限り維持しながら、医療提供体制の確保とワクチン接種の更なる促進、効果が見込まれる感染対策の徹底などの感染対策をとるとの方針を示しました。
市内新規感染者数も直近1週間は一日あたり平均約70人となっており、発熱外来の医療機関ではフル稼働でご尽力くださっておりますが、入院病床のひっ迫には至っておらず、市の対策本部会議では、国や県の方針に基づき、市の基本方針を継続することを確認しました。
市民の皆さまにおかれましては、猛暑の中、感染症と熱中症、同時の対策に苦慮されていることと思います。屋外で会話がなく一定の距離が保てる時はマスクを外したり、エアコンを使用していても定期的に換気をするなど、この夏を健康にお過ごしいただけるようご協力をお願いします。
新型コロナウイルスワクチン接種につきましては、現在、重症化リスクの高い60歳以上の方や基礎疾患をお持ちの方を対象に4回目接種を進めています。3回目接種から5か月以上経過した後に接種できますので、接種間隔に注意しながら接種をご検討ください。
先般、国から4回目の接種対象者を医療従事者や高齢者施設の従事者に拡大するとの方針が発表されたことから、今後示される方針にしたがって接種を進めてまいります。
また、若い世代の3回目のワクチン接種率が低い状況です。ワクチン接種によりオミクロン株感染に対する感染予防効果、発症予防効果や入院予防効果が回復するとされており、皆さん自身を守るだけではなく、家族、友人、高齢者など大切な方を守ることにもつながることから、ワクチン接種の機会を提供しておりますので接種をご検討ください。
市といたしましては、今後も野田市医師会、千葉県野田保健所と連携して対応してまいりますので、市民の皆さまには、引き続き基本的な感染症対策とワクチン接種にご理解、ご協力いただきますようよろしくお願い申し上げます。
令和4年7月21日 野田市長 鈴木 有
市民の皆さまをはじめ、事業者の皆さま、また医療や介護などに従事されている皆さまにおかれましては、日頃から新型コロナウイルスの感染症対策にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
18都道府県へのまん延防止等重点措置ですが、「全国的に、新規感染者数、病床利用率及び在宅療養者数が明確な低下傾向が確認されている」として、3月21日で全面解除されました。
野田市においても、1日当たりの新規感染者数は、2月20日の198人をピークに緩やかな減少傾向にあるものの、いまだ収束したとは言えない状況です。これからは入学式や歓送迎会、花見などのイベントの時期と重なり、人の流れが増えることが予想されます。市民の皆さまにおかれましては、引き続き基本的な感染症対策をお願いいたします。
また、新型コロナウイルスワクチン3回目接種につきましては、1月から医療従事者をはじめ、65歳以上の高齢者から順次接種を進め、市全体で約38パーセントの方が接種を完了しています。なお、国からの通知により、対象者を12歳から17歳も追加することが決まりましたので、4月接種に向けて医師会と協議しながら準備を進めています。さらに、5歳から11歳の小児へのワクチン接種についても小児科医の協力を得て3月12日から開始しており、希望される方ができる限り早く接種できるよう、4月からは市の集団接種会場に小児科医を配置して接種を実施してまいります。
市民の皆さまには、引き続き基本的な感染症対策とワクチン接種にご理解、ご協力いただきますようよろしくお願い申し上げます。
令和4年3月22日 野田市長 鈴木 有
市民の皆さまをはじめ、事業者の皆さま、また医療や介護などに従事されている皆さまにおかれましては、日頃から新型コロナウイルス感染症対策にご協力いただき、心より感謝申し上げます。1月21日(金曜日)から千葉県内全域に講じられているまん延防止等重点措置が3月6日(日曜日)まで延長されました。市内においても、いまだ新規感染者数のピークが見えず、高齢者や子どもにも感染が広がっております。
感染拡大防止に最大限配慮しつつ、社会経済活動を維持するための判断は非常に難しいものがあります。特に、現在、園児などへの感染拡大により、休園を余儀なくされている保育所などの社会機能維持が全国的な課題となっております。そこで、市においては、これまでどおり安全確保を最優先としつつも、原則休園の基準を見直し、感染者と明らかに関係性が無いことが確認できた園児は通園できるようにするなど、運用の見直しをいたしました。
また、新型コロナウイルスワクチン3回目接種につきましては、野田市医師会のご協力により、一般の高齢者を対象に7か月経過後に前倒し、接種が開始しています。2月3日(木曜日)からは市内3病院と市の集団接種会場2カ所、2月12日(土曜日)からは市内51の医療機関で接種が可能となります。なお、今後は64歳以下の全対象者を6か月経過後に前倒しし、早期ワクチン接種を進めてまいります。
市といたしましては、関係機関と連携して、出来ることを着実に実施してまいりますので、市民の皆さまにおかれましては、引き続き、基本的な感染症対策とワクチン接種にご理解、ご協力いただきますようお願い申し上げます。
令和4年2月11日 野田市長 鈴木 有
市民の皆さまをはじめ、事業者の皆さま、また医療や介護等に従事されている皆さまにおかれましては、日頃から新型コロナウイルスの感染症対策にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
オミクロン株の全国的な急拡大を受け、国は、本日21日から千葉県を含む13都県にまん延防止等重点措置を適用し、千葉県では県内全域にまん延防止等重点措置が講じられました。
オミクロン株の感染力の高さから、市内においても若者や子どもを中心に感染が広がっております。市では、学校や保育所等の施設で感染が確認された場合は、行政検査となる濃厚接触者以外の方で希望される方に、市独自でPCR検査を実施し、感染拡大防止と関係者の不安解消を図るとともに、教育や保育の機会を確保し、保護者の就労への影響が最小限となるよう努めております。
また、本日21日(金曜日)、市の対策本部会議を開催し、野田市医師会と千葉県野田保健所とともに、オミクロン株の特性、国の基本的対処方針分科会の意見、県の基本的対処方針等を踏まえ、市の対応について協議しました。大変難しい判断ではございますが、当面、公民館や図書館など市民活動に関する事業は、利用人数の制限と飲食を伴う場面は制限しつつも、基本的な感染対策を徹底した上で、現在の取り扱いを継続することといたしました。ただし、市主催事業などについては、中止または延期を原則とし、やむを得ず実施する場合は感染対策を徹底した上で実施することといたしました。
医療提供体制につきましては、野田市医師会のご協力により、発熱外来が確保されております。また、市内ホテルにて、千葉県による宿泊療養施設が稼働します。ひっ迫する保健所業務を応援するために、市からの申し出により職員を派遣します。
市といたしましても、市民の皆さまが安心してこの局面を過ごせるよう、できる限りのことをしてまいりますので、市民の皆さまにおかれましては、引き続き基本的な感染症対策にご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
令和4年1月21日 野田市長 鈴木 有
市民の皆さまをはじめ、事業者の皆さま、また医療や介護に従事されている皆さまにおかれましては、日頃から新型コロナウイルスの感染症対策にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
9月30日で緊急事態宣言が解除されて以降、市内の新規感染者数は、10月は15人、11月は9人、12月は27日現在で2人と、皆さまのご協力により、減少傾向を維持することができました。
しかしながら、感染力が強いとされる新たな変異株、オミクロン株について、国内においても市中感染が確認され、今後、急激な感染拡大につながることが懸念されています。変異株は不明な点も多く、注意が必要ですが、こまめな換気や、しっかりマスクを着用していただくなど、基本的な感染防止対策を徹底することに変わりはありません。
これから年末年始を迎え、忘年会や帰省など、人の流れが増えることが予想されます。市民の皆さまには、気を緩めることなく、感染防止対策の継続をお願いいたします。
市といたしましても、気を引き締め、市民の皆さまの大切ないのちと健康、暮らしを守るために、引き続き全力で支援してまいりますので、ご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
最後に、来年が皆さまにとって良き年となりますことを、心よりご祈念申し上げます。
令和3年12月28日 野田市長 鈴木 有
市民の皆さまをはじめ、事業者の皆さま、また医療や介護に従事されている皆さまにおかれましては、日頃から新型コロナウイルスの感染症対策にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
国は、新規感染者数の減少傾向が続き、病床使用率なども改善していることなどから、千葉県を含む19都道府県に出されていた緊急事態宣言を9月30日で解除しました。
野田市と千葉県の感染状況につきましては、先日(9月27日)開催した野田市新型コロナウイルス対策本部会議において、野田保健所から一日当たりの新規陽性者数が落ち着きつつあること、千葉県についても、新規感染者数の減少傾向が継続していることが報告されました。
また、対策本部会議では、公民館や図書館などの貸館業務については、段階的に利用制限を緩和していくことし、10月末まで17時閉館として貸館の利用を再開することとしました。
さらに、市主催事業などは感染状況が再拡大しないか見極めるため、10月末までは中止または延期を基本とし、やむを得ず実施する事業は感染対策を徹底し行うこととしました。
ワクチン接種については、現在、10月予約分まではワクチンを確保しておりますが、11月予約分は国からのワクチンの供給状況が不明な状況であり、予約を再開することができませんが、今後、必要なワクチンを市に配分してもらうよう国や県に働きかけております。
また、国からワクチンの3回目接種に向けての準備を進めるよう指示が出されたことから、接種がまだ済んでいない方もいらっしゃいますが、市といたしましても迅速に接種を行えるよう、国の動向を注視してこれから準備を進めてまいります。
緊急事態宣言は解除されましたが、感染の脅威がなくなったわけではありません。これから行楽シーズンを迎え、人の流れが増えることが予想されます。市民の皆さまには、気を緩めることなく、1人1人が感染再拡大(リバウンド)を防ぐため、県境を越える移動は生活に必要な場合に限定していただくとともに、しっかりマスクを着用していただくなど、基本的な感染防止対策を徹底していただくようお願いします。
市といたしましても、今一度気を引き締め、できる限りのことをしてまいりますので、新たな生活に向けた第一歩を踏み出せるよう、皆さまのご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
令和3年10月1日 野田市長 鈴木 有
市民の皆さまをはじめ、事業者の皆さま、また医療や介護に従事されている皆さまにおかれましては、日頃から新型コロナウイルスの感染症対策にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
8月27日から緊急事態宣言は21都道府県、重点措置は12県に拡大され、全都道府県の7割に広がりました。千葉県では新規感染者が8月12日以降連続して千人を超え、野田市においても連日多くの感染者数が報告され、自宅療養者数も8月26日現在、210人となるなど、まさに爆発的な感染状況となっていることから、パルスオキシメータ―配布や自宅療養者の健康観察業務に職員を派遣し、ひっ迫する野田保健所業務を支援しております。
さらに、中学生以下の子どもたちへの感染も急速に進み、かつてない非常事態にあると言わざるを得ません。市としては、引き続きワクチン接種を進めておりますが、ワクチン以外の最も効果的な対策が、人との接触を極力少なくすることです。
市といたしましては、急激な感染拡大を受け、8月26日に開催した野田市新型コロナウイルス対策本部会議において、「人との接触を極力避ける」という基本方針を決定し、9月2日(木曜日)から12日(日曜日)までの小中学校の臨時休校や公立幼稚園の臨時休園、9月末までの公民館などの貸館業務を中止または臨時休館とすることといたしました。
いまだ収束が見えない状況の中、我慢のお願いの連続となりますが、市としても、市民の皆さまとともに、一日も早く感染を収束させ、安心して暮らせる日常を取り戻すため、気を引き締め、全力で支援してまいりますので、ご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
令和3年8月31日 野田市長 鈴木 有
市民の皆さまをはじめ、事業者の皆さま、また医療や介護に従事されている皆さまにおかれましては、日頃から新型コロナウイルスの感染症対策にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
全国では1万人、千葉県では千人、野田市ではこれまでにない多数の感染者数が報告されるなど、感染拡大に歯止めがかからない危機的な状況が続いています。20歳代から30歳代までの感染拡大、40歳代から50歳代までの重症化など、感染力の強い変異株が猛威を振るっています。
そのような中、千葉県は、病床確保計画をフェーズ4に移行しました。フェーズ4が続けば、一般医療や救急医療の大幅な抑制が必要となり、最善の医療が受けられなくなる可能性があります。1人1人の行動が誰かの命に直結しかねない状況となっています。
このような状況でも基本的な感染対策は変わりません。市民の皆さまの命を守るために、今一度、次のことにご協力をお願いいたします。
私たち1人1人の意識と行動が何より重要です。
市といたしましても、今一度気を引き締め、できる限りのことをしてまいりますので、市民一丸となってこの危機を乗り切りましょう。
令和3年8月11日 野田市長 鈴木 有
市民の皆さまをはじめ、事業者の皆さまにおかれましては、日頃から新型コロナウイルスの感染症の予防対策にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
また、日夜最前線で献身的に、医療や介護に従事されている皆さまにおかれましては、野田市民を代表して、心より敬意を表しますとともに、厚くお礼を申し上げます。
本日8月2日からは、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」の対象区域に千葉県を含む4府県が加わりました。感染状況を見ると、国内感染者は7月29日から4日間連続で1万人を超え、千葉県では7月31日に792人と過去最多を更新しました。市内においても7月30日に21人の感染者が発生し、まさに、爆発的な拡大状況となっております。
7月30日に開催した野田市新型コロナウイルス対策本部会議では、野田保健所から、「特に20代の感染が顕著である」との報告がありました。また、同日開催した千葉県の新型コロナウイルス感染症対策本部会議では、「今後、重症患者や中等症患者など入院患者の状態等を総合的に勘案し、必要と判断した場合には、フェーズ4に移行する」ことが決定されました。フェーズ4とは県の病床確保計画の最高レベルであり、新型コロナ対応のために、一般医療や救急医療の大幅な抑制が必要になってくるフェーズです。
これ以上の感染拡大を何としても抑え、フェーズ4への移行を防ぐため、そして何より、皆さまご自身や皆さまの大切な方の命を守るためにも、改めて不要不急の外出自粛の徹底、基本的な感染防止対策の徹底をお願いいたします。
また、新型コロナワクチンについては、接種を希望する高齢者の方に対して、7月末までに2回の接種を終えられるよう、取り組みを進めてまいりました。7月30日現在、約60パーセント以上の高齢者の方が接種を終えることになりました。65歳未満の方に対しましても、すべての対象者に接種券の発送が完了し、8月6日(金曜日)から12歳以上のすべての方の予約を開始し、8月9日(月曜日)から接種を実施してまいります。
引き続き、国からのワクチンの供給状況を見極めながら、市民の皆さまが早く接種できるよう、全力で取り組んでまいります。
市といたしましても、今一度気を引き締め、市民の皆さまのためにできる限りのことをしてまいりますのでご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
令和3年8月2日 野田市長 鈴木 有
市民の皆さまをはじめ、事業者の皆さまにおかれましては、日頃から新型コロナウイルスの感染症の予防対策にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
また、日夜最前線で献身的に、医療や介護に従事されている皆さまにおかれましては、野田市民を代表して、心より敬意を表しますとともに、厚くお礼を申し上げます。
7月11日まで延長された千葉県へのまん延防止等重点措置ですが、野田市については、「感染状況や病床稼働率が安定している」として、6月20日で重点措置を講じるべき区域ではなくなりました。
しかしながら、全国で感染が広がっている変異株は、これまでのウイルスよりも感染力が強いという特徴があり、3密がそろう場面だけでなく、1つの密でも感染リスクがあります。
市民の皆さまには、これまでも十分に感染症対策にご協力いただいておりますが、手洗いを徹底し、マスクをすき間なく着けるなど、基本的な対策をより念入りに行っていただくようお願いします。
また、新型コロナワクチンについては、医療機関の皆様のご協力により65歳以上の高齢者への接種が進んでおります。
さらに、接種回数を拡大するため、市独自に2か所の特設会場による集団接種を実施いたします。まずは、ひとり暮らし等の高齢者を支援するため、文化会館を会場として6月20日から実施しており、27日にも実施いたします。また、7月1日から文化会館での集団接種を毎週水曜日から日曜日の週5日実施するとともに、関宿総合公園体育館サブアリーナでも同様に実施いたします。
65歳未満の方への接種券の発送については、6月下旬から7月下旬にかけて高齢者を除く全市民に対し、年齢の高い方から順次送付させていただきます。その後、高齢者の接種状況を見極めながら、基礎疾患のある方、60歳から64歳までの方を最初に接種を開始し、60歳未満の方についても、年齢の高い方から順次接種を開始してまいります。
また、6月23日から大規模接種センターで新型コロナワクチン接種を希望する方の申請を開始し、年代別の発送より先行して順次接種券を送付することにいたしました。
詳細については、市ホームページやまめメールでご確認いただきますようお願いいたします。
今後も市民の皆さまができる限り早く接種できるよう、接種体制の充実を図ってまいります。
なお、現在、個別接種の予約を受け付けておりますが、希望される方は必ず接種できますので、安心して予約をしていただければと思います。
市といたしましても、今一度気を引き締め、市民の皆さまのためにできる限りのことをしてまいりますのでご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
令和3年6月21日 野田市長 鈴木 有
市民の皆さまをはじめ、事業者の皆さまにおかれましては、日頃から新型コロナウイルス感染症の予防対策にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
また、日夜最前線で献身的に、医療や介護に従事されている皆さまにおかれましては、野田市民を代表して、心より敬意を表しますとともに、厚くお礼を申し上げます。
東京都など4都府県に3度目となる「緊急事態宣言」を発令され、千葉県では、4月28日(水曜日)から、野田市を含む東葛地域及び千葉市が、まん延防止等重点措置を講じるべき区域となりました。市内においても、飲食店に対し酒類を提供しないことや、午後8時までの営業時間短縮が要請されることとなりました。
これから大型連休を迎え、観光や行楽などで人の移動が頻繁となることが想定されますが、国や県の対策は、徹底的に人の流れを抑え込む対策となっております。感染力や重症化リスクの高い変異株も千葉県内で確認されております。
市民の皆さまには、これまでも十分に感染症対策にご協力いただいておりますが、不要不急の外出を自粛していただくとともに、マスクの着用など基本的な感染防止対策を徹底していただくようお願いします。
また、新型コロナワクチンについては、65歳以上の高齢者の方を優先的に接種するため、4月23日(金曜日)に接種券を発送し、5月6日(木曜日)からインターネット及びコールセンターでの予約を開始いたします。開始時期は、医療従事者の皆さまが2回目の接種を終えてから安心して高齢者接種を進めていくことが第一と考え、医師会との協議の結果、5月31日(月曜日)から開始させていただきます。
国によると、ワクチンは5月以降、順次供給されるとのことですので、慌てずに予約をしていただきますようお願いいたします。
市でも、今一度気を引き締め、市民の皆さまのためにできる限りのことをしてまいりますのでご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
令和3年4月28日 野田市長 鈴木 有
新型コロナウイルス感染症が初めて野田市で確認されてから1年が経過しました。この間、市民の皆さまには感染症拡大防止の取り組みにご理解、ご協力をいただき心より感謝申し上げます。
また、市民の生命を守るべく奮闘されておられます医療従事者をはじめ関係者の皆さまには、敬意を表しますとともに感謝申し上げます。
4月16日、千葉県においても「まん延防止等重点措置」の適用が決定され、措置区域は市川市、船橋市、松戸市、柏市、浦安市の5市となり、野田市は措置区域からは外れましたが、未だ予断を許さない状況にあります。
市民の皆さまには、引き続き気を緩めず感染症予防に取り組んでいただけますようお願いいたします。
新型コロナワクチン接種につきましては、現在、医師会のご協力のもと一日も早くスムーズに接種できるよう準備を進めているところです。
詳しくは市報、市ホームページなどに掲載しておりますのでご確認をお願いします。
新たな情報につきましても随時お知らせいたします。
未だ収束が見えない状況にありますが、どうか、不要不急の外出は避け、外出する際は万全の予防対策をお願いいたします。
市としましても市民の皆さまのために出来る限りのことをしてまいりますのでご理解、ご協力をお願い申し上げます。
令和3年4月17日 野田市長 鈴木 有
市民の皆さまをはじめ、事業者の皆さまにおかれましては、日頃から新型コロナウイルスの感染症の予防対策にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
また、日夜最前線で献身的に、医療や介護に従事されている皆さまにおかれましては、野田市民を代表して、心より敬意を表しますとともに、厚くお礼を申し上げます。
国は、緊急事態宣言解除の基準としていた病床の使用率が改善していることなどから、千葉県を含む1都3県の緊急事態宣言を3月21日で解除しましたが、先に宣言が解除された大阪府や兵庫県では感染再拡大(リバウンド)が見られており、東京都においても新規感染者数は下げ止まりから増加傾向で感染再拡大(リバウンド)が懸念されるなど、予断を許さない状況が続いております。
野田市及び千葉県の感染状況につきましては、先日(3月18日)開催した野田市新型コロナウイルス対策本部会議において、野田保健所から直近1週間の10万人当たり累積新規感染者数は、4〜5人程度と落ち着いた状況が続いていること、千葉県についても、下げ止まりの感はあるが、落ち着いてきている状況であることが報告されました。
今回の宣言解除によって、千葉県は段階的に対策を緩和し、必要な対策を継続していき、再度、感染拡大の傾向が見られる場合には、迅速かつ適切に取組の強化を図るとしており、歓送迎会などの自粛、日中も含めた不要不急の外出自粛、飲食店などへの営業時間短縮など、基本的な感染対策の徹底を要請いたしました。
市におきましても、本庁舎や公民館等の公共施設において、夜間窓口の中止や貸館業務の制限など、感染再拡大(リバウンド)を防ぐためにも、引き続き4月末までは緊急事態宣言中と変わらない感染対策を継続していくこととし、市内の感染状況が大幅に改善された場合には、市の対応を前倒しして緩和することも含め、野田市新型コロナウイルス対策本部会議で協議してまいります。
コロナワクチンについては、野田市医師会に協力いただき、市民の皆さまが安心して接種できるよう、身近な診療所やクリニックで接種できる体制を築き、現在、65歳以上の高齢者の皆さまに4月下旬に接種券を発送すべく準備を進めております。接種券発送、接種予約開始や接種開始時期につきましては、今後、市報やホームページなどを通して、分かりやすく、かつ、的確な情報提供を行ってまいります。
最後に、これからは入学式、歓送迎会、花見などのイベントの時期と重なり、人の流れが増えることが予想されます。
市民の皆さまには、緊急事態宣言が解除されましたが、気を緩めることなく、一人一人が感染再拡大(リバウンド)を防ぐため、多人数での会食自粛や3つの密を徹底的に避けるとともに、マスクの着用など基本的な感染防止対策を徹底していただくようお願いします。
市でも、今一度気を引き締め、全力で支援してまいりますので、皆さまのご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
令和3年3月22日 野田市長 鈴木 有
市民の皆さまをはじめ、事業者の皆さまにおかれましては、日頃から新型コロナウイルスの感染症の予防対策にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
また、日夜最前線で献身的に、医療や介護に従事されている皆さまにおかれましては、野田市民を代表して、心より敬意を表しますとともに、厚くお礼を申し上げます。
「緊急事態宣言」について、3月5日、国は千葉県を含む1都3県に対し、2週間再延長する方針を決定しました。
首都圏の感染状況は、新規感染者数が夏の感染拡大後の数値と比べ未だ高く、国内の新規感染者数の半数を占めており、減少速度が鈍化しつつあること、また、医療提供体制については、解除の基準を満たすものの、医療機関の負担減少は未だ十分であることが確認されていないと、国の基本的対処方針等諮問委員会の見解が示されました。
千葉県の新規感染者数は、前週比をみると、ほぼ横ばいであるものの、1日当たりで比較すると若干増加しております。
市内の感染状況につきましても、1月下旬から2月上旬の感染者数からみれば落ち着いてきているといえるものの、いつ増加に転じるのか予断を許さない状況であることに変わりはありません。
また、新型コロナウイルス感染症の収束の切り札として期待が集まるワクチン接種については、高齢者に向けた接種券の印刷と発送準備を進める中、ワクチン供給の遅れや国が示す接種スケジュールが二転三転するなど、大変困惑しており、大きな危機感を抱いております。
市としては、接種が円滑に実施できるか不安定な状況ではありますが、野田市医師会のご協力をいただきながら、着実に準備を進めていくとともに、市民の皆さまに、国からの情報が入り次第、市報や市ホームページ等を通して、分かりやすく、かつ、的確な情報提供を行ってまいります。
市民の皆さまには、長期間に渡る自粛で、我慢のお願いの連続となりますが、再延長期間中の取組を解除後の感染抑制につなげるためには、一人一人が感染防止への強い意識を持ち、対策を徹底するしかありません。
緊急事態宣言の期限となる3月21日以降は、花見や歓送迎会などのイベントの時期と重なり、人の流れが活発になれば、感染再拡大(リバウンド)を招いてしまうおそれがあることから、市では、仮に3月中に緊急事態宣言が解除された場合でも、感染対策を緩めず、緊急事態宣言中の対応を4月末まで引き継ぐことを野田市新型コロナウイルス対策本部会議で決定いたしました。
市としても、市民の皆さまとともに、一日も早く感染を収束させ、安心して暮らせる日常を取り戻すため、気を引き締め、全力で支援してまいりますので、ご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
令和3年3月8日 野田市長 鈴木 有
市民の皆さまをはじめ、事業者の皆さまにおかれましては、日頃から新型コロナウイルスの感染症の予防対策にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
また、日夜最前線で献身的に、医療や介護に従事されている皆さまにおかれましては、野田市民を代表して、心より敬意を表しますとともに、厚くお礼を申し上げます。
本日(2月12日)、臨時議会を招集し、新型コロナウイルスワクチンの接種体制の確保に向けた予算を含む補正予算を議決いただきました。
新型コロナウイルスワクチンは、発熱や咳などの症状が出ることを防ぐ効果と、かかった時の重症化を防ぐ効果が期待されており、新型コロナウイルス感染症対策の決め手となるものです。
市としては、ワクチン配分の日程や供給量など、国からの情報提供の遅れや必要な情報が示されていない状況ではございますが、迅速かつ適切にワクチン接種を実施するため、野田市医師会など関係機関にご協力いただきながら、速やかに接種体制を整えてまいります。
また、3月1日からワクチン接種券の発行や接種方法のご案内を始めとした相談、お問い合わせなどに対応できるよう、コールセンターを開設すべく準備を進めております。
市民の皆さまには、国からの情報が入り次第、市報や市ホームページ等を通して、分かりやすく、かつ、的確な情報提供を行っていきます。
この感染拡大を一日でも早く押さえ込むためには、一人一人が感染防止への強い意識を持ち、対策を徹底するしかありません。
そして、発熱などの症状が見られる場合は外出を控えるとともに、特にマスクの着用、手洗いや手指の消毒の徹底など、感染拡大防止に努めてください。その上で、日頃から通院している医療機関か身近な医療機関に、必ず事前に電話で相談した上で受診していただくか、相談先に困った場合には、千葉県発熱相談コールセンターや野田市発熱相談専用ダイヤルに相談してください。
市としても、今一度気を引き締め、全力で支援してまいりますので、皆さまのご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
令和3年2月12日 野田市長 鈴木 有
市民の皆さまをはじめ、事業者の皆さまにおかれましては、日頃から新型コロナウイルスの感染症の予防対策にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
また、日夜最前線で献身的に、医療や介護に従事されている皆さまにおかれましては、野田市民を代表して、心より敬意を表しますとともに、厚くお礼を申し上げます。
新型コロナウイルス感染拡大を受けて千葉県を含む11都府県に出された「緊急事態宣言」について、昨日(2月2日)、国は、栃木県を除く10都府県に対し、感染状況や病床の逼迫が十分に改善していないと判断し、1か月間延長する方針を決定しました。
市内の感染状況については、市内高齢者施設、市内事業所及び市内病院での感染症の集団発生や市内小学校で感染者が確認されるとともに、家庭内や職場内感染が急速に増え、感染拡大に歯止めがかからず、私も非常に強い危機感を持っております。
市としては、緊急事態宣言のもと、この間、感染拡大を防止するための対策を講じるとともに、市内高齢者施設等の新規入所者に対するPCR検査の実施、市内事業所における感染症の集団発生時のPCR検査を実施などの支援策を新型コロナウイルス対策本部会議で決定するとともに、更なる支援策についても検討してまいります。
また、市民の皆さまの関心も高い新型コロナウイルスワクチン接種につきましては、迅速かつ適切にワクチン接種を実施するため、新型コロナウイルスワクチン接種担当を配置し、体制を強化しており、野田市医師会など関係機関と連携しながら、市民の皆さまが安心、安全にワクチン接種を行えるように全力で取り組んでおります。
この感染拡大を一日でも早く押さえ込むためには、私たち一人一人の意識と行動が何より重要であります。
今一度、「昼夜を問わず、不要不急の外出自粛」をお願いするとともに、「マスク着用」「手洗い」「手指の消毒」「三密(密閉、密集、密接)の回避」といった基本的な対策の徹底を強くお願いいたします。
発熱などの症状を感じた場合には、日ごろ通院している医療機関か身近な医療機関に電話で相談の上、受診していただくか、相談先に困った場合には千葉県発熱相談コールセンターや野田市発熱相談専用ダイヤルに連絡してください。
市でも、今一度気を引き締め、全力で支援してまいりますので、皆さまのご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
令和3年2月3日 野田市長 鈴木 有
市民の皆さまをはじめ、事業者の皆さまにおかれましては、日頃から新型コロナウイルスの感染症の予防対策にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
また、日夜最前線で献身的に、医療や介護に従事されている皆さまにおかれましては、野田市民を代表して、心より敬意を表しますとともに、厚くお礼を申し上げます。
本日、野田保健所から連日発生している新型コロナウイルス感染症の集団感染の状況について、「野田市では、この週末に市内高齢者施設、市内事業所に続き、市内病院でも感染症の集団発生が確認されたことで、新規感染者数が急増しており、感染者を受け入れていただいている市内の医療機関でも逼迫している状況になっている」との報告がありました。
市としましても、連日の感染症の集団発生が確認され、急激に感染拡大していることに、非常に強い危機感を持っております。
このまま感染拡大が続けば、医療崩壊が現実のものとなり、本来、助けることができる命も助けられなくなります。
このような事態は、決してあってはなりません。
今一度気を引き締め、全力で支援してまいりますので、地域医療が逼迫している状況をご理解いただき、皆さまが今出来る最大限の感染対策をお願いいたします。
皆さまのご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
令和3年1月25日 野田市長 鈴木 有
市民の皆さまをはじめ、事業者の皆さまにおかれましては、日頃から新型コロナウイルスの感染症の予防対策にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
また、日夜最前線で献身的に、医療や介護に従事されている皆さまにおかれましては、野田市民を代表して、心より敬意を表しますとともに、厚くお礼を申し上げます。
1月21日、県の報道資料により市内高齢者施設と市内の事業所で新型コロナウイルス感染症の集団感染が発生したことを確認いたしました。
現在、野田保健所が、施設及び事業所の協力を得て濃厚接触者の検査や感染拡大防止に向けた指導などを行っているところですが、これを受けて、本日開催いたしました新型コロナウイルス対策本部会議で市内の高齢者などの入所施設と市内事業者の皆さまに対しての情報共有及び注意喚起を行うとともに、高齢者施設などの入所施設の新規入所者へのPCR検査と市内事業所で感染症が集団発生した場合の保健所が実施する行政検査以外のPCR検査を市独自で支援することを決定いたしました。
また、野田保健所には、新規感染者数は昨年から増え続いているものの、現在、市内の医療提供体制が逼迫している状況とまでは言えないということを確認させていただきましたが、今後も、このまま新規感染者数が増え続ければ、これまでどおり必要な医療を受けることができない医療提供体制の危機的状況になってもおかしくない状況であると考えています。
緊急事態宣言が再発令されてから2週間が経過しましたが、人の流れが十分に抑えられておらず、感染拡大に歯止めがかからない状況となっております。
何度も申し上げますが、これ以上の感染を何としても抑え、地域医療を守り、何としても医療崩壊を防がなければなりません。市民の皆さまと皆さまの大事な人の命と健康を守るため、感染対策のギアを一段上げてください。
そのためにも、私たち一人一人が、感染拡大を食い止めるために何ができるのか、市民の皆さまの意識を共有することが不可欠です。
市としても、今一度気を引き締め、全力で支援してまいりますので、頑張ってまいりましょう。
最後に、新型コロナウイルス感染症は、「誰もが感染するリスク」「誰でも感染させてしまうリスク」があります。
感染者や濃厚接触者、医療従事者やその家族、関係者に対する誹謗中傷や差別的行為は絶対にしないようお願いいたします。
皆さまのご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
令和3年1月22日 野田市長 鈴木 有
野田市長の鈴木 有です。
市民の皆さまをはじめ、事業者の皆さまにおかれましては、日頃から新型コロナウイルスの感染症の予防対策にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
また、日夜最前線で献身的に、医療や介護に従事されている皆さまにおかれましては、野田市民を代表して、心より敬意を表しますとともに、厚くお礼を申し上げます。
1月7日、千葉県を含む1都3県を対象に、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が再発令されました。
1月7日には、国内感染者が7,000人を超え、三日連続で過去最多を更新するとともに、千葉県でも450人と過去最多を更新しました。
市内でも13人の感染者が発生しております。まさに、感染拡大に歯止めがかからない状況が続いております。
これ以上の感染を何としても抑え、医療崩壊を防ぐため、皆さまには、「我慢のお願いの連続」でご不便をお掛けしておりますが、緊急事態宣言の発令、県からの協力要請を踏まえ、20時以降の不要不急の外出を控えていただくとともに、引き続き、基本的な感染防止対策の徹底をお願いいたします。
この状況を乗り切るためには、一人一人が感染防止への強い意識を持ち、対策を徹底するしかありません。
市としても、気を引き締め、市民の皆さまの大切ないのちと健康、暮らしを守るために、全力で支援すべく、本日、新型コロナウイルス対策本部会議を開催し、市の対応を協議してまいりますので、市民一丸となってこの難局を乗り切りましょう。
皆さまのご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
市民の皆さまをはじめ、事業者の皆さまにおかれましては、日頃から新型コロナウイルス感染症の予防対策にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
また、年末年始も、感染リスクと向き合いながら最前線の現場でご尽力されている医療従事者の皆さまには、心より敬意を表しますとともに、厚くお礼を申し上げます。
千葉県では、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が200名を超える日が続き、野田市でも、12月31日に市内高齢者施設でクラスターが発生するなど、連日、新規感染者数が増加しております。
今まさに、感染拡大防止の非常に重大な局面であり、医療の緊急事態ともいえる状況です。
この状況が続くと、一般医療へ影響が及び、これまでどおりの医療が受けられなくなるおそれがあります。
1月4日には、千葉県から「新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく協力要請」がありました。
市民の皆さまや飲食店の皆さまには、年末年始の感染者数の増加を抑えるため、ご協力いただいているところですが、1月8日から1月31日までの期間、市民の皆さまには20時以降の不要不急の外出を自粛していただくとともに、飲食店の皆さまには更なる営業時間の短縮をお願いするなど、非常に厳しい内容となっております。
現在の感染状況及び政府が緊急事態宣言を発令する方針を打ち出した状況を踏まえ、市としても、気を引き締め、市民の皆さまの大切ないのちと健康、暮らしを守るために、引き続き全力で支援してまいりますので、今一度、気を引き締めて、強い危機感をもって、市民一丸となってこの難局を乗り切りましょう。
令和3年1月6日 野田市長 鈴木 有
野田市長の鈴木有です。
市民の皆さまをはじめ、事業者の皆さまにおかれましては、日頃より新型コロナウイルスの感染症の予防対策にご協力をいただき、心より感謝申し上げます。
また、日夜最前線で献身的に、医療や介護に従事されている皆さまにおかれましては、野田市民を代表して、心より敬意を表しますとともに厚くお礼を申し上げます。
全国的にも、ここ数週間で新規感染者数は急激に増加しております。
市内でも小学校や高等学校でクラスターが発生するなど、今月は昨日までに65名の新規感染者が確認されており、感染拡大に歯止めがかからない状況になっております。
ここ数週間の感染拡大により、日夜頑張っている医療従事者の方々にも疲労の色が見え始め、これ以上、感染が広がれば、市内の医療が崩壊してしまうのではないかと危惧しております。
これ以上の感染拡大を防ぎ、地域の医療体制を守らなければなりません。
そこで、年末年始に向けて、皆さんにお願いです。
今が、感染拡大を食い止める、本当の正念場だと考えています。
皆さんと皆さんの大切な方のいのちや健康を守り、感染拡大を食い止めるため、一人一人が「うつらない、うつさない」との強い思いで、基本的な感染予防対策を徹底していただくようお願いいたします。
そして、年末年始は、外出を控え、静かな年末年始をお過ごしください。
この困難を乗り切るためには、皆さま一人一人が協力をいただくことが不可欠です。
市としても、気を引き締め、市民の皆さまの大切ないのちと健康、暮らしを守るために、引き続き全力で支援してまいりますので、今一度、気を引き締めて、強い危機感をもって、市民一丸となってこの難局を乗り切りましょう。
最後に、来年が皆さまにとって良き年となりますことを心よりご祈念申し上げます。よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
市民の皆さまをはじめ、事業者の皆さまにおかれましては、日頃から新型コロナウイルスの感染症の予防対策にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
千葉県では、12月22日に東葛南部圏域、東葛北部圏域及び千葉圏域を病床確保計画におけるフェーズ4に移行することを発表しました。フェーズ4とは県の病床確保計画の最高レベルであり、この状況が続けば、一般医療も含め、医療提供体制に深刻な影響が及ぼすというものです。
全国的にも、ここ数週間で新規感染者数は急激に増加しており、感染拡大に歯止めがかからない状況となっております。
市内でも、連日感染者が確認され、医療提供体制の逼迫が懸念されることから、これ以上の感染拡大を防ぎ、地域の医療体制を守ることが必要となります。
そのような状況の中で、日夜最前線で献身的に、医療や介護に従事されている皆さまをはじめ、医療や介護に従事されている方々を支えてくださっているご家族の方々に対しましても、心より厚くお礼を申し上げます。
これから、年末年始を迎えますが、この切迫した危機を抑え込み、穏やかな年明けを迎えるために、まずは、皆さんと皆さんの大切な方のいのちや健康を守り、感染拡大を食い止めるため、一人一人が「うつらない、うつさない」との強い思いで、基本的な感染予防対策の徹底をお願いいたします。
そして、人が集まる機会をできる限り減らし、感染リスクが高まる5つの場面を避けていただくとともに、人の移動が集中しないように、年末年始の帰省は慎重に判断していただき、静かな年末年始をお過ごしくださるようお願いいたします。
最後になりますが、来年が皆さまにとって良き年となりますことを心から祈念するとともに、市としても、気を引き締め、市民の皆さまの大切ないのちと健康、暮らしを守るために、引き続き全力で支援してまいりますので、市民一丸となってこの難局を乗り切りましょう。
令和2年12月23日 野田市長 鈴木 有
市民の皆さまをはじめ、事業者の皆さまにおかれましては、日頃から新型コロナウイルスの感染症の予防対策にご協力いただき、心より感謝申し上げます。また、日夜最前線で献身的に、医療や介護に従事されている皆さまに、野田市民を代表し、心より厚くお礼を申し上げます。
今年を振り返ると、新型コロナウイルスの世界的な拡大という、これまで経験したことがない事態に直面した1年でした。
これから年末年始を迎えるに当たり、会食や帰省など、人が集まる機会や人の移動が増え、感染リスクの高まりが見込まれます。
市民の皆さまには、人が集まる機会をできる限り減らし、感染リスクが高まる5つの場面を避けていただくとともに、人の移動が集中しないように、年末年始の帰省は慎重に判断いただき、帰省する場合には、時期をずらすなど、ご家庭でも年末年始の過ごし方や私たちにできる感染対策を話し合っていただくよう、お願いいたします。
市内の新規感染者も増え続け、今、まさに、感染拡大を抑えるための大事な時期にきております。
市としても、気を引き締め、市民の皆さまの大切な命と健康、暮らしを守るために、引き続き全力で支援してまいりますので、市民一丸となってこの難局を乗り切りましょう。
令和2年12月17日 野田市長 鈴木 有
市民の皆さまをはじめ、事業者の皆さまにおかれましては、日頃から新型コロナウイルスの感染症の予防対策にご協力いただき、心より感謝申し上げます。また、医療従事者の皆さまにおかれましては、昼夜を問わず、新型コロナウイルスとの闘いの最前線で、働いてくださり、野田市民を代表し、心より厚くお礼を申し上げます。
連日、全国各地で一日の新規感染者の最多数が更新されている中、千葉県では、11月30日から12月22日までを「集中的な対策の実施期間」として、飲食店での酒類提供時間の自粛要請を含めた協力要請がなされました。
市民の皆さまにおかれましては、大切な方のいのちや健康を守り、感染拡大を食い止めるため、一人一人が「うつらない、うつさない」との強い思いで、従来からお願いしている基本的な感染予防対策の徹底に努めていただきますようお願いします。
市としても、市民の皆さまを守るために引き続き全力で支援してまいりますので、市民一丸となってこの難局を乗り切りましょう。
令和2年12月1日 野田市長 鈴木 有
市民の皆さまには、日頃から新型コロナウイルス感染症の予防対策にご協力いただき心より感謝申し上げます。
全国的に国のGoTo「トラベル」や「イート」などのキャンペーンが展開され、地域経済の活発化や人の賑わいが戻りつつありますが、新型コロナウイルス感染症は、全国的に感染の広がりがみられ、連日一日の新規感染者数が最多を記録するなど、勢いは収まるどころか第3波の到来という指摘もある中で、一層の警戒が必要となっております。
千葉県でも、店舗や事務所、社会福祉施設などでクラスターの発生が相次ぎ、感染者数が大幅に増加しております。
野田市においても、連日、少人数ではありますが、感染者が発生しておりますので、市民の皆さまにおかれましては、一人一人が感染しない・感染させないため、日常におけるマスクの着用、手指消毒、三つの密(密閉・密集・密接)の回避など基本的な感染予防の徹底を改めてお願いいたします。
また、市民の皆さまには、これから年末年始を迎えるに当たり、感染リスクが高まるといわれている「5つの場面」に注意いただくとともに、飲食店をはじめとする事業者の皆さまにも、この「感染リスクが高まる『5つの場面』」が、店舗や職場の中で具体的にどこに生じるか確認いただき、業種ごとのガイドラインを現場で確実に実践いただきますようお願いいたします。
市としても、市民の皆さまを守るために引き続き全力で支援してまいりますが、感染の拡大を防ぐには、一人一人の対策が最善の策です。
市民一丸となってこの難局を乗り切りましょう。
令和2年11月19日 野田市長 鈴木 有
市民の皆さまには、いまだに感染者が増え続け、収束の兆しが見えず、様々な行動制約が求められる中、予防対策にご協力いただき心より感謝申し上げます。
秋から冬にかけて季節性インフルエンザと新型コロナウイルス感染症が同時に流行する恐れがありますが、国のGoTo「トラベル」や「イート」などのキャンペーンが展開されるとともに、大規模イベントへの観客人数の制限緩和や年末年始のイベントなど、これから人の往来や交流が活発になっていくことが予想されますので、市民の皆さまには、改めてご自身、家族、周りの人を守るために、マスクの着用、こまめな手洗い、3密を避ける対策など一人ひとりの予防行動をよろしくお願いいたします。
また、新型コロナウイルスは、いつ、どこで、誰が感染するか全く予測がつかず、誰もが感染者になる可能性があります。感染された方やその家族、関係者への不当な差別や偏見、誹謗中傷は、決して許されるものではありません。
県や市が発表する正確な情報をご確認いただき、うわさや根拠のない情報に惑わされることなく、冷静な行動をお取りいただきますようお願いいたします。
なお、市では、これから季節性インフルエンザの流行期を迎えるに当たり、高齢者の方々などに対するインフルエンザ予防接種の自己負担分を無料にすることといたしましたので、対象となる方はお早めに接種していただき、流行期に備えていただくようお願いします。
令和2年10月30日 野田市長 鈴木 有
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、市民の皆さまをはじめ、医療・介護等従事者の皆さまには、ご理解、ご協力をいただき感謝申し上げます。
千葉県では、新規感染者数の発生が一定程度、減少してきたことなどから、令和2年9月10日から「多人数での会食」の自粛要請を解除することとしましたが、全県単位でみると感染者は減少傾向にあるものの、地域別の感染者数の状況をみると東葛圏域の感染者の割合が他の地域に比べ多い状況にあります。
特に野田市は、いまだ感染者が増え続け、感染拡大の収束は見通せない状況です。
つきましては、市民の皆様には、引き続き、多人数での会食を控えていただくようご協力をお願いいたします。
令和2年9月10日 野田市長 鈴木 有
市民の皆さまには、新型コロナウイルス感染症がまん延している状況において、様々な行動制約が求められる中、予防対策にご協力いただき心より感謝申し上げます。
野田市の感染状況ですが、4月4日に初の感染者が千葉県から公表されて以降、4月が13人、5月が3人、6月が2人と減少していましたが、7月に入って15人と感染者数が急増し、さらに、8月の感染者数は35人と増加傾向を強めています。
そのような中、市内の2つの接待を伴う飲食店においてクラスターが発生し、その内、市職員1人の感染が確認されたことを受け、新型コロナウイルス対策本部会議において、全職員が公務員としての自覚ある行動をとるよう強く指導いたしましたが、市民の皆さまには、多大なるご迷惑とご心配をお掛けしたことについて、深くお詫び申し上げます。
このため、同対策本部会議において、夜間に飲食を提供する飲食店に対し、市として感染拡大防止対策の徹底をお願いすることに決定し、職員が直接店舗に訪問し、啓発チラシ等を配布したところであります。
市内の感染状況を見ると、保健所の見解では、「クラスターは発生しているが、感染経路等から市中感染の状況にはないと判断している」とのことでありますが、野田市としては、感染者数が急増していることを重視し、いつ市中感染となってもおかしくない非常に危険な状況であると捉えており、感染拡大防止対策に全力で取り組んでまいります。
引き続き、市民の皆さまには、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
令和2年9月1日 野田市長 鈴木 有
市民の皆さまには、新型コロナウイルス感染症がまん延する中、予防対策にご協力いただき心より感謝申し上げます。緊急事態宣言が解除されてから、全国的にも新型コロナウイルス感染症の感染者が再び拡大しており、本市においても、無症状病原体保有者を含めて感染者が急増している状況であります。
これから夏休みやお盆を迎えますが、人の動きが活発になり外出の機会も増え、本市と市外との往来が見込まれますので、感染のリスクは誰にでもあることから、外出の際は人混みを避け、特に大人数の会食など感染のリスクが高い状況を控えるなど、今一度、気を引き締めて、うつさない、うつらない行動をお願いいたします。
社会経済活動や日々の暮らしの中で、新型コロナウイルスと向き合っていかなければならない大変難しい状況ではありますが、引き続き、お一人おひとりが十分に感染症対策をとることが感染拡大を防ぐことになりますので、ご協力をいただきますようお願いいたします。
見えない敵との戦いで何が正解か分からない中、今、何ができるか、何をするべきかをしっかりと見極めて、できる限りの支援をしていきたいと思います。行政、議会、市民の皆さまと共に戦ってまいります。よろしくお願いいたします。
令和2年8月8日 野田市長 鈴木 有
市民の皆さま、事業者の皆さまには、新型コロナウイルス感染防止と社会経済活動の段階的な回復にご尽力いただき、心より感謝申し上げます。
市内の感染状況について、7月16日(木曜日)に千葉県から発表された5人の内1人が児童であったことから、小学校を臨時休校とし、さらに、市民の安全の確保に万全を期すため、野田市医師会の協力の下に、関係者に対してPCR検査を実施しましたが、検査の結果、全員が陰性であることを確認しましたので、本日から予定どおり通常授業を再開することができました。
また、18日(土曜日)に1人の感染者が発表されましたが、保健所の判断では、接触の内容からクラスターを疑うものはなく、現在のところ、幸いにも市中感染を疑うような状況ではないとのことでした。
しかしながら、最近の1都3県の感染状況から、野田市においても、いつ市中感染が起こっても不思議ではない厳しい状況が、今後、しばらくは続かざるを得ないと考えており、高い緊張感を持って警戒すべき状況であります。
さらに、このまま感染拡大が続けば、再度の行動自粛などの対応も必要となり、徐々に回復し始めた社会経済活動はさらに深刻な状況に陥ることになります。これまでの努力を無駄にせず、市民の皆さまの健康を守るためにも、引き続き、新しい生活様式に基づいた、こまめな手洗いの徹底やマスクの着用、他人との距離の確保、感染リスクの高い場所への移動を控えるなどの感染対策にご協力をお願いいたします。
もうすぐ梅雨が明け、これから暑い日が続きます。屋外などで身体的距離が保てる場合にはマスクを外すなど、熱中症にならないよう体調管理にご留意ください。
今後も、この難局を乗り越え、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている市民生活を支え、事業者の活動継続を支援するため、全力を挙げて取り組んでまいります。
引き続き、市民の皆さまには、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
令和2年7月20日 野田市長 鈴木 有
緊急事態宣言が解除されたことを受け、これまで自粛されてきたことが、段階的に緩和され、本日からは県内すべての施設に対する使用停止要請は解除となりました。市では施設の貸館等の制限を緩和し、市外の方の利用を再開、さらには市内の小中学校も6月22日から通常登校を再開することで、平穏な日常生活を取り戻すための第一歩を踏み出そうとしています。これも、市民のみなさまの御協力のおかげです。心より感謝申し上げます。
しかし、新型コロナウイルス感染症は終息したものではなく、感染症との共生を踏まえて、今後の第2波、第3波の襲来に備える必要があります。「新しい生活様式」を参考にしていただき、こまめな手洗いの徹底やマスクの着用、他人との距離の確保といった基本的な感染対策を引き続きお願いいたします。
そういう中で、これから本格的な夏の季節が到来し、気温が大変高くなることが予想されることから、熱中症にかからないように注意が必要です。特にマスクの着用は、熱がこもり、体温が上昇する傾向になります。屋外でも、人との距離が2メートル以上確保できる時は、マスクを外すなどの対策を取っていただき、家にいるときにはエアコンを使って、意識して水分を十分に補給して、夏を乗り切っていただきたいと思います。
今後も、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている市民生活を支え、また、事業者の活動継続を支援するため、引き続き、市独自の緊急対策事業を実施してまいります。
市民のみなさまには、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
令和2年6月19日 野田市長
新型コロナウイルス感染症対策につきましては、長期間にわたる外出自粛要請や休業要請、そして学校の臨時休校など、感染拡大防止に向けた取組にご協力いただき、改めて、市民の皆さまをはじめ、医療関係者の皆さま、事業者の皆さまに、心より感謝申し上げます。
国が発出した緊急事態宣言が、5月25日に千葉県を含む1都3県においても解除されましたが、新型コロナウイルス感染症の終息を意味するものではなく、決して予断は許さない状況であり、ワクチンや治療薬が開発されるまでは、非常事態が続きます。ここで気を緩めるとこれまでの努力が無駄になってしまい、再度感染が拡大することが懸念されます。
市民の皆さまには、引き続き、県をまたぐ不要不急の移動や、3つの密の条件が重なりやすい場所への外出を控えていただき、また、こまめな手洗いの徹底やマスクの着用、他人との距離の確保といった基本的な感染対策を続けながら、さらなる感染拡大を予防する「新しい生活様式」の定着に取り組んでいただきますようお願いいたします。
本市といたしましても、新型コロナウイルス感染症への対応は、今後も長期に渡ることが想定されることから、気を引き締めながらスピード感を持って、感染拡大防止を最優先に取り組んでまいります。
平穏な日常生活が取り戻せるよう、市民の皆さまと一丸となって、この難局を乗り越えていくため全力を尽くしてまいります。引き続き、市民の皆さまには、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
令和2年5月26日 野田市長
新型コロナウイルス感染拡大を受け、さまざまな行動の制約が求められる中、市民の皆さまにはご理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。
大変残念ですが、感染拡大がおさまらず、国において緊急事態宣言の延長が決定されました。これまで、経験したことのない事態に、誰もが大きな不安を抱える中、昼夜を問わず最前線でご尽力いただいている医師、看護師をはじめとする医療従事者の皆さま、私たちが日常生活を営む上で必要不可欠な仕事に従事されている皆さまに、心より感謝申し上げます。
このような状況の中で、ストレスや疲労が蓄積されていることと思いますが、ここで気を緩めず、これから収束のための期間を市民の皆さまとともに協力して乗り越えていかなければなりません。
引き続き、市民の皆さまには、こまめな手洗いやマスクの着用、他人との距離の確保といった基本的な感染対策を続けながら、生活や健康の維持に必要な最低限の外出にとどめ、特に、3密(密閉、密集、密接)の条件が重なりやすい場所への外出についてはお控えいただくようお願いいたします。
野田市といたしましては、特別定額給付金事業を迅速かつ適切に進めているほか、野田市独自の緊急対策事業について、スピード感を持って実施しているところであり、今後も市民の皆さまの実情を注視しながら、対策を行ってまいります。
さらに、PCR検査の実施体制の整備が重要であることから、市と医師会により地域外来・検査センターの整備を至急進めることといたしましたので、一刻も早く、検査センターを設置してまいります。
今後も、県や関係機関との連携のもと、感染拡大の防止と市民の皆さまの健康を守るために全力で取り組んでまいります。
引き続き、市民の皆さまには、ご不便をお掛けいたしますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
令和2年5月8日 野田市長
4月7日、安倍首相より千葉県を含む7都府県を対象に緊急事態宣言が発令されました。
市民の皆さま方には、引き続き不要不急の外出を自粛していただくことが今後の感染拡大の防止には最も重要なことです。さらには、集団感染の発生のリスクが高い3つの条件(密閉空間、密集場所、密接場面)のうち一つの条件でも感染のリスクが高まることにご注意いただくとともに、咳エチケットや手洗い等の徹底による感染予防に努めていただきますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。
また、市民主催のイベントや集会についても、自粛をしていただくようお願いいたします。
さらに、外出の自粛の徹底という観点から、市内小中学校については、5月6日まで休校とします。休校中は、教室を2つに分けるなどの感染症対策を徹底したうえで、児童生徒の健康状態の確認や学習支援などを行うため、週1回の分散登校を行います。また、公民館等の屋内施設や野球場、グランドゴルフ場などの屋外施設も貸し出しをしないこととします。
市民の皆さま一人一人のこれまで以上のご理解とご協力をお願いいたします。
令和2年4月8日 野田市長 鈴木 有
令和2年4月4日、千葉県が新型コロナウイルス感染症患者の発生について報道発表を行い、市内在住の方で新型コロナウイルス感染症の感染症患者が初めて確認されました。
市内で感染症患者が確認されたこと、また最近の東京都をはじめとした都市部における感染者が若年者も含めて急増しており、さらには感染経路が不明なケースや無症状の罹患者も増加していることなどを踏まえ、新型コロナウイルス対策本部会議において、再開を予定していた公共施設や市主催のイベント等については、5月15日(金曜日)まで再開を延期することとしました。また、小中学校の対応については、4月6日(月曜日)に始業式を実施した後、4月12日(日曜日)まで休業とし4月13日(月曜日)より再開することとしました。なお、入学式については規模を縮小し、小学校は4月8日(水曜日)、中学校は4月7日(火曜日)に実施します。
市民の皆さまにおかれましては、当面の対応といたしまして、不要不急の外出を自粛していただくとともに、引き続き、集団感染の発生のリスクが高い3つの条件(密閉空間、密集場所、密接場面)を避けていただき、咳エチケットや手洗い等の徹底による感染予防に努めていただきますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。
令和2年4月4日 野田市長 鈴木 有
市政推進室
電話:04-7125-1111(代表)
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