ページ番号 1036178 更新日 令和7年9月18日
離婚後も子どもが心身ともに健やかに育成されるよう、養育費を確実に受け取れるように、養育費の取り決めについて調停調書や公正証書などの公的な書類を作成された費用及び保証会社と養育費保証契約を締結する際の本人費用負担(保証料)を助成します。
また、ひとり親家庭の親が将来にわたり継続して養育費を受け取ることや離婚などに伴う幅広い法的な相談に対応するため、弁護士による「養育費等個別法律相談会」を開催します。
養育費に関して、公正証書等を作成する際に要する本人負担費用等を助成します。
次の要件を全て満たすひとり親家庭の方
次の経費のうち、養育費の請求に要する費用(申請者負担額相当分)に限る。
上限23,000円(ただし、1人1回限り)
公正証書等を作成した日の翌日から起算して1年以内に申請してください
注:児童扶養手当またはひとり親家庭等医療費助成金を受けている方は1及び2は省略可
養育費確保のために保証会社と養育費保証契約を締結する際の本人費用負担(保証料)を助成します。
養育費保証契約とは、養育費に係る調停調書や公正証書等を作成したが、その後、養育費の支払いが不払いとなった場合、保証会社が立替支払いをするものです
次の要件をすべて満たすひとり親家庭の方
養育費の取り決めの対象となる児童について保証会社と養育費保証契約を締結する際に要する経費のうち、初回の保証料として本人が負担する経費
対象児童1人あたり上限50,000円(ただし、1人1回限り)
養育費保証契約を締結した日の翌日から起算して1年以内に申請してください
注:児童扶養手当またはひとり親家庭等医療費助成金を受けている方は1及び2は省略可
ひとり親家庭の親が将来にわたり継続して養育費を受け取ることや離婚などに伴う幅広い法的な相談に対応するため、年に4回、弁護士による「養育費等個別法律相談会」を開催します。
また、同時に母子・父子自立支援員による相談も行いますので、子どもの養育や面会交流、就業支援などに不安のある方はお気軽に相談してください。
相談は無料で個人の秘密は守られます。
1.定 員 各回先着5名
2.日 時 7月・10月・2月(13時30分から16時まで)、12月(9時30分から正午まで)に1回ずつ
*日程の詳細及び申込開始日についてはお問い合わせいただくか、市イベントカレンダーをご参照ください。
3.場 所 市役所1階市民相談室
4.託児サービス 無料。2歳から就学前。事前申込制。
5.その他 裁判で訴訟、調停中の案件は相談不可
*この他にも野田市母子寡婦福祉会では、毎月1回第3金曜日に養育費に関する法律相談を行っています。興味のある方はお問い合わせください。
健康子ども部 児童家庭課
電話:04-7199-3273
Copyright (C) City Noda, All Rights Reserved.