ページ番号 1000557 更新日 令和元年7月31日
鎌倉時代後期の作と推定される高さ52.8センチの檜の木像で、部材を合わせて造る寄木造り・眼は水晶を裏側からはめ込む玉眼嵌入という技法で作られています。鎌倉時代に流行した宋風様式で、堅実な作風を示しており、両手の甲を胸の前で対向させた珍しい印相です。
昭和53年に千葉県の『有形文化財』に指定されました。
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