永享5年弥陀種子板碑(えいきょう5ねんみだしゅじいたび)

ページ番号 1000576 更新日  令和元年7月31日


[画像]永享5年弥陀種子板碑の写真(28.0KB)

板碑とは、墓標や塔婆と同じ意味をもつもので、鎌倉時代に始まり、戦国時代末には姿を消していきます。
昭和6年(1931)7月に、愛宕駅前橋梁工事によって発掘されたもので、高さは120センチメートル、幅は32.5センチメートルの板碑です。また 種子の下には僧侶名が連刻され、永享5年(1433)11月20日と銘があります。
平成2年に野田市の『有形文化財』に指定されました。


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