太子堂句額(たいしどうくがく)

ページ番号 1000578 更新日  令和元年7月31日


[画像]太子堂句額の写真(34.9KB)

幅177センチメートル、高さ66センチメートルで、金箔を散らした桐材製で、太子堂に文化3年(1806)に奉納されています。奉納者は、第24代梨兵左衛門と思われます。
44ある句のうち、野田市の俳諧としては堤根の天離斉夷守(梨孫七)と、当所の帯雨(梨兵左衛門?)の二句のみですが、野田地方最古の俳諧資料です。
平成2年に野田市の『有形文化財』に指定されました。


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