茂木七郎右衛門家住宅(もぎしちろうえもんけじゅうたく)

ページ番号 1017161 更新日  令和元年7月31日


[画像]茂木七郎右衛門家住宅主屋玄関(71.1KB)
[画像]茂木七郎右衛門家住宅手水舎(108.9KB)

野田の地で江戸時代から醤油醸造を営み、明治時代から大正時代にかけて醤油醸造業の発展に大きな役割を果たした茂木七郎右衛門家の邸宅です。邸内には主屋、書院、土蔵、門塀などが揃うほか、邸内神として祀られ明治時代以降は広く地域の信仰を集める琴平神社もあり、江戸時代後期から大正時代にかけての建物群が良好に保たれています。平成30年に主屋をはじめとする歴史的建造物18件が国の『登録有形文化財』になりました。
現在も生活の場として使用されているため、内部の見学はできません。なお、琴平神社は一般参拝のために毎月10日に開門されます。


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