ページ番号 1024647 更新日 令和元年12月27日
上原家は、江戸時代に利根川と江戸川にはさまれた田園地帯の集落の名主を務めた家柄です。明治時代には戸長役場(町村役場)が置かれ、地域の発展に大きな役割を果たしました。邸内には、上層農家の格式を示す書院や表門、土蔵、石蔵などの明治時代から大正時代にかけて築かれた建物群が良好に保たれています。令和元年に歴史的建造物4件が「国土の歴史的景観に寄与しているもの・造形の規範となっているもの」として、国の『登録有形文化財』になりました。
現在も生活の場として使用されているため、内部の見学はできません。
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