ページ番号 1021423 更新日 令和2年2月25日
野田市では、平成29年から6月の『全国食育月間』と、11月の『ちばを食べよう!ちばの食育月間』に、野田産の食材を活用した給食を提供しています。市内一斉に、市内農家からの産直野菜や特産物を活用した給食を提供することで、児童生徒や家庭に、野田市の食材への関心を深めていただこうとするものです。
メニューのうち、主菜については、市内在住で「野田の食を盛り上げる会」会員でもある、中華料理店オーナーシェフの小堀雅之氏にレシピ考案を依頼し、野田産のサツマイモや、ブロッコリー、小松菜などを使った「鶏肉の黒酢あんかけ −野田産の野菜を添えて−」を市内全校で提供しました。当日は小堀雅之氏も、北部小学校で子どもたちと一緒に会食しました。主菜やスープの野菜は産直農家から、採りたての新鮮野菜が届きました。
[画像]小堀シェフからお話を聞く子ども達(62.5KB)鶏肉のほのかなカレーの風味とまろやかな黒酢あんがマッチ。本格中華の味付けで、サツマイモやブロッコリーがおいしくいただけます。
令和元年度は、市内全校で、オリンピック・パラリンピック応援献立として、毎月1か国ずつ参加予定国の料理を給食で提供しました。
[画像]4月から7月の献立の写真(82.4KB)学校給食の意義や役割等について、理解と関心を深め、学校給食のより一層の充実と発展を図ることを目的に、毎年1月24日から30日までの1週間は、全国学校給食週間となっています。この間、全国各地で給食に関するさまざまな行事が行われます。
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