ページ番号 1024826 更新日 令和2年1月8日
野田市では、平成29年から6月の『全国食育月間』と、11月の『ちばを食べよう!ちばの食育月間』に、野田産の食材を活用した給食を提供しています。市内一斉に、産直農家の野菜や特産物を活用した給食を提供することで、児童生徒や家庭に、野田市の食材への関心を深めていただこうとするものです。
この日のメニューのうち、主菜については、市内在住の懐石料理店の料理人である石原喜之氏にレシピ考案を依頼し、野田産のさくらポークやネギ、だいこんなどを使った「ごろごろ野菜たっぷり!のだっ子和風スープカレー」を市内全校で提供しました。当日は石原喜之氏も東部小学校で子どもたちや教育長と一緒に会食しました。
[画像]東部小学校での会食写真(120.6KB)肉団子の中のマヨネーズと白ごまが隠し味。鰹のだしと西京味噌、カレー粉のコラボで、大根や里芋がおいしいカレーに!
[画像]スープカレー写真(45.3KB)学校給食の意義や役割等について、理解と関心を深め、学校給食のより一層の充実と発展を図ることを目的に、毎年1月24日から30日までの1週間は、全国学校給食週間となっています。この間、全国各地で給食に関するさまざまな行事が行われます。
野田市内の小中学校では、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、世界の国々に関心を持つきっかけになるよう、「世界の料理 味めぐり」として、世界各国の料理を再現する市内統一献立を実施しました。教育委員会の職員も各学校で試食しましたので、感想を紹介します。
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