固定資産税等の課税誤りについてのお詫び

ページ番号 1015868 更新日  平成30年4月6日


固定資産税等の課税誤りについてお詫びします

平成30年度の固定資産税及び都市計画税の課税のうち34件に課税誤りがありました。

誤りは、本来、マンションの所有権移転は、電算処理システム上で家屋と土地の一括異動処理を行うべきところを、家屋の異動処理だけを実施したこと、処理後のチェックが不十分であったことによるものです。

29年中のマンションの所有権移転処理のうち、17件に誤りがあり、新旧所有者計34件に課税の誤りがありました。課税されないはずの旧所有者への課税が17件、新所有者が課税されるべき土地の課税がなされていないものが17件、課税誤りの総額は13万9,100円です。

市では、4月4日と5日で、課税課職員が謝罪と説明のために対象者宅を訪問しました。

多くの皆さまにご迷惑をお掛けしたことを、お詫び申し上げます。今後は、このようなことが二度と起こらないよう、職員に処理方法の周知徹底を図るとともに、電算処理上でも誤りを防ぐシステムを構築し、再発防止に努めて参ります。

野田市長

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企画財政部 課税課
電話:04-7123-1718


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