次亜塩素酸ナトリウム消毒液の作り方について

ページ番号 1025917 更新日  令和2年4月30日


厚生労働省と経済産業省は、新型コロナウイルスの感染防止にあたり、食器や手すり、ドアノブなどの消毒には、アルコールよりも、熱水や「塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)」が有効だと呼びかけています。

そして、各メーカーの商品ごとに次亜塩素酸ナトリウム液の作り方を示し、水で0.05パーセントの濃度に薄めたうえで、手すりなどを拭くよう促しています。

[画像]0.05%以上の次亜塩素酸ナトリウム液の作り方(111.6KB)

作業時の注意事項

なお、次亜塩素酸ナトリウムを含む「ハイター」や「キッチンハイター」は、塩素系漂白剤であり、「非常にアルカリ性が高い製品」であり、たとえ水で薄めたとしても、アルカリ性が強いままでは、皮膚を痛め、目に入った場合には「失明の恐れ」もあるので、注意してください。

除菌方法

  1. 手すりやドアノブなど手が触れるところ(消毒したい場所)をゴム手袋等(家事用手袋)をして、消毒液を浸み込ませたタオルやペーパータオル等で拭く。
  2. きれいなタオルやペーパータオル等で乾拭きをする。
  3. 消毒液に使用したタオルとは、別の水で濡らしたタオルでしっかりと拭き取る。

注:アルコール製品ではありませんので、揮発しません。必ず最後に水拭きをしてください。

注:冷暗所で密封保管することで10日程度の保管が可能ですが、紫外線(日光)が当たると、5日程度で除菌効果がなくなります。

問い合わせ先

水道部業務課・電話番号:04-7124-5145
環境部環境保全課・電話番号:04-7125-1111(内線3213、3214)注:平日のみ


このページには添付ファイルがありますが、携帯端末ではご覧いただけません。
添付ファイルをご覧いただく場合は、パソコン版またはスマートフォン版ホームページをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ


水道部 業務課
電話:04-7124-5145


環境部 環境保全課
環境保全係・電話:04-7199-7489
公害対策係・電話:04-7123-1753


[0] 野田市トップページ [1] 戻る

Copyright (C) City Noda, All Rights Reserved.