ページ番号 1016541 更新日 令和6年10月10日
「阪神淡路大震災」や「東日本大震災」で発生した火災の5割以上が電気に起因する火災と言われており、「能登半島地震」で発生した大規模火災についても、電気が原因で発生した可能性が考えられています。
地震が発生すると、家屋の倒壊や家具・電気機器の転倒により、電気コードがショートしたり、使用中の電気ストーブや照明器具などが可燃物と接触することにより、火災が発生する恐れがあります。
野田市では、大規模地震時の「電気に起因する火災」の防止と、被害の軽減を目的とし、工事不要で、自分で取り付けができるタイプの感震ブレーカーを取扱う店舗(市内)の掲載をしました。
地震の影響で停電となり、電源の切れた電気機器が余震で転倒したり、可燃物が触れた状態で停電が復旧すると自動的に電源が入り、火災が発生します。
このような火災を「通電火災」といいます。
大規模地震発生時には広い範囲での停電が想定され、停電復旧後、電気機器等から出火する「通電火災」の発生が懸念されています。
感震ブレーカーは、地震発生時に揺れを感知して自動的に電気の供給を遮断する器具です。不在時や災害発生時にブレーカーを切って避難する余裕がない場合に有効な手段です。各ご家庭に設置することで「通電火災」による被害を未然に防ぐことができます。
販売店名 |
住所 |
電話番号 |
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1 |
ロイヤルホームセンター野田 | 野田市七光台4−2 | 04−7127−8777 |
2 |
DCM野田みずき店 | 野田市みずき三丁目1−1 | 04−7121−2788 |
3 |
ケーズデンキ野田桜の里店 | 野田市桜の里二丁目3−2 | 04−7120−1256 |
4 |
ケーズデンキ野田泉店 | 野田市泉一丁目4−1 | 04−7129−9161 |
感震ブレーカーを販売している事業所で、掲載を希望する場合は、野田市消防本部予防課まで御連絡ください。
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消防本部 予防課
電話:04-7124-0114
市民生活部 防災安全課
電話:04-7123-1083
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