ページ番号 1027879 更新日 令和2年9月17日
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、救急隊もさまざまな取り組みを行っています。
救急隊は、全ての救急出動時において、感染防止衣、手袋、マスク、ゴーグルを装備しており、さらに、新型コロナウイルス感染症が疑われる方を搬送する際には、より高性能なN95 マスクを装備して活動しております。
[画像]感染防止の装備をしている救急隊の写真(108.1KB)新型コロナウイルス感染症が疑われる方を搬送する際には、ウイルスが飛散して隊員や同乗者、資器材へ付着するのを防ぐため、ベッドの周囲にビニール製のカーテンを作り、感染防止に努めております。また、新型コロナウイルスを不活化する効果を持つオゾン発生装置を全ての救急車に備えており、出場中は常に装置を稼働させております。
[画像]救急車内のビニール製のカーテンの写真(121.7KB)出動から戻った後は、隊員のうがい、手洗い、手指消毒を徹底するとともに、救急車内や資器材の消毒を実施し、隊員が装備していた感染防止衣等についても専用の容器に入れて保健所に廃棄を依頼しております。
これらの感染防止対策は、救急隊員が感染源になることを防止し、市民のみなさまがいざという時に安心して救急車を利用することができるようにするためのものです。みなさまのご理解とご協力をお願い致します。
また、活動中の救急隊が厳重な装備をしていたからといって、全て新型コロナウイルスに感染している方の対応をしているとは限りません。近隣のみなさまの不安を煽るような正確でない情報の発信は、お控え頂きますようお願い致します。
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消防本部 警防課
電話:04-7124-0113
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