ページ番号 1038971 更新日 令和5年8月16日
いろいろな生(い)きものが、お互(たが)いを支(ささ)え合(あ)い、ときには食(た)べる・食べられるの関係(かんけい)で、バランスを取(と)りながら暮(く)らしています。
このように「たくさんの生きものたちがお互いに関(かか)わり合い、さまざまな環境(かんきょう)に合わせて生存(せいぞん)している」ことを、「生物多様性(せいぶつたようせい)」といいます。
いろんな生きものがいることによって、豊(ゆた)かな自然(しぜん)が健全(けんぜん)に守られています。
[画像]3つの生物多様性(115.6KB)わたしたちの生活(せいかつ)には、自然(しぜん)のめぐみから作(つく)られている水(みず)、食料(しょくりょう)、燃料(ねんりょう)、衣服(いふく)などが欠(か)かせません。また、森林(しんりん)や河川(かせん)など豊(ゆた)かな自然(しぜん)を守(まも)ることは、自然災害(しぜんさいがい)の軽減(けいげん)や地球温暖化(ちきゅうおんだんか)の防止(ぼうし)など、わたしたちが安心(あんしん)して暮(く)らせる環境(かんきょう)の確保(かくほ)につながります。
そのため、「生物多様性(せいぶつたようせい)を守ることは、 わたしたちの生活(せいかつ)を守ること」にもつながっています。
[画像]わたしたちの生活と生物多様性のつながり(211.8KB)このページには添付ファイルがありますが、携帯端末ではご覧いただけません。
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自然経済推進部 みどりと水のまちづくり課
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