ページ番号 1040503 更新日 令和6年3月8日
(1)野生(やせい)の生(い)きものにエサをあげる ざんねん、不正解(ふせいかい)です。
野生動物(やせいどうぶつ)に餌(えさ)をあげることは、心優(こころやさ)しい行為(こうい)に感(かん)じられるかもしれませんが、本来厳(ほんらいきび)しい自然環境(しぜんかんきょう)の中(なか)で餌(えさ)をとって暮(く)らしています。しかし、餌付(えづ)けなどにより簡単(かんたん)に餌(えさ)を得(え)る方法(ほうほう)を学(まな)ぶと、人(ひと)の食(た)べ物(もの)の味(あじ)を覚(おぼ)え、依存(いぞん)するようになります。
このことは、野生動物(やせいどうぶつ)が人(ひと)を恐(おそ)れなくなったり、繁殖力(はんしょくりょく)が上(あ)がり生息数(せいそくすう)が増(ふ)えることで、さまざまな被害(ひがい)を発生(はっせい)させる原因(げんいん)にもなります。
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