ページ番号 1030399 更新日 令和6年12月5日
自殺は、健康問題や経済問題、人間関係の問題など、さまざまな要因が複合的に関係し、その多くが心理的に追い込まれた末の死であり、防ぐことのできる社会的な問題と考えられており、その対策は社会全体で取り組むことが必要です。
[画像]リーフレット(149.8KB)ストレスが続くと自分でも気づかないうちに、こころの健康を害している場合があります。
最近よく眠れない、食事がおいしく食べられない、気持ちが落ち込むなど。
そんな時は、ホームページ「KOKOROBO(ココロボ)メンタルチェック」で、ご自身のこころの状態をチェックしてみましょう。
また、ご家族や友人など、ふだんから近くにいる方が疲れているなと感じたら、同ページをお知らせください。
注:オンライン相談サービスについては、現在一部地域で先行してスタートしているものです。野田市の場合は、対象エリア外ですので、次の手順で開いてください
「KOKOROBO(ココロボ)メンタルチェック」を開いたら、『まずはストレスセルフチェックからスタート 』をクリックしてください。
次に、 『対象エリア外の方、医療機関にかかっている方 』をクリックしてください。
セルフチェックの画面になりますので、ここから始めてください。
あなたの近くに悩んでいる人がいたら、あたたかく寄り添い、ぜひ相談窓口をお知らせください。
毎年、9月10日から16日までを「自殺予防週間」と定め、国、県、市町村、関係機関等が連携をして「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現に向け、相談事業及び啓発活動を実施します。自殺や精神疾患についての正しい知識を知っていただき、命の大切さや自殺の危険を示すサイン、または危険に気付いたときの対処方法について理解を深めていただくことを目的としています。
毎年、月別自殺者数の多い3月を「自殺対策強化月間」として、国、県、市町村、関係機関・団体が連携し、自殺予防のための取り組みを行います。
大切な人を亡くした時、深い悲しみだけでなく、誰にも伝えられず、つらく苦しい思いをしたり、人との関わりがわずらわしくなり、社会から孤立してしまうこともあります。
時間の経過とともに悲しみが薄らぐかもしれないと思っていたのに、かえって喪失感が大きくなり深まっていくという方も少なくありません。悲しみのあらわれ方は一人ひとり違います。
あなたの話を聴き、相談に乗ってくれる機関や団体があります。
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福祉部 生活支援課
電話:04-7199-2573(社会係)
電話:04-7123-1091(保護係)
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