学校・保育所の給食食材について(平成23年度実施分)

ページ番号 1001354 更新日  平成27年1月30日


食材の確認と対応

食品中の放射性物質については、食品衛生法上の暫定規制値が定められています。暫定規制値を上回る食品は、食品衛生法(第6条第2号)により、販売することはできません。
給食では、市場に流通している安全な食材の使用を基本としながら、次の対応を取っております。

学校

野菜

牛乳

注:福島県産及び放射能に汚染されたワラを飼料とした牛肉は、これまでの給食に使用しておりません

保育所

学校同様、保育所における給食については、すべて基準に基づき出荷され市場に流通した食材を使用し、産地については納品書により確認しています。
また、野菜は給食調理場において3回以上洗浄し、根菜類は皮をむいて調理しています。肉については、現在、国産牛肉の使用はありません。

学校給食調理前食材検査

注:保護者の皆様の安心をより得るため、20か所の調理場で使用する、市場に流通している食品も含めた全食材の中から最大5品目の「調理前給食食材検査」と4から5食の「調理後給食1食まるごと検査」(調理後の給食1食分をミキサーにかけて検査)を12月から毎週実施しています。

検査機器はNaI(TI)シンチレーションスペクトロメータ(農政課、学校教育課、保育課で共用しています)。
検査結果の(未満)は定量下限値未満であることを表示しています。定量下限値は検体の比重により変化する表示方法となりました。

平成24年3月実施分

学校給食調理後1食まるごと検査

注:保護者の皆様の安心をより得るため、20か所の調理場で使用する、市場に流通している食品も含めた全食材の中から最大5品目の「調理前給食食材検査」と4から5食の「調理後給食1食まるごと検査」(調理後の給食1食分をミキサーにかけて検査)を12月から毎週実施しています。

検査機器はNaI(TI)シンチレーションスペクトロメータ(農政課、学校教育課、保育課で共用しています)。
検査結果の(未満)は定量下限値未満であることを表示しています。定量下限値は検体の比重により変化する表示方法となりました。

平成24年3月実施分

保育所給食調理前食材検査

注:保護者の皆様の安心をより得るため、公立・私立合わせて17の施設で使用する、市場に流通している食品も含めた全食材の中から最大5品目の「調理前給食食材検査」と、2から7食の「調理後給食1食まるごと検査」(調理後の給食1食分をミキサーにかけて検査)を12月から毎週実施しており、各保育所あたり月1回の割合で検査を実施しています。
検査結果については当該保育所に掲示するとともにホームページで公表いたします。

検査機器はNaI(TI)シンチレーションスペクトロメータ(農政課、学校教育課、保育課で共用しています)。
検査結果の(未満)は定量下限値未満であることを表示しています。定量下限値は検体の比重により変化する表示方法となりました。

平成24年3月実施分

保育所給食調理後1食まるごと検査

注:保護者の皆様の安心をより得るため、公立・私立合わせて17の施設で使用する、市場に流通している食品も含めた全食材の中から最大5品目の「調理前給食食材検査」と、2から7食の「調理後給食1食まるごと検査」(調理後の給食1食分をミキサーにかけて検査)を12月から毎週実施しており、各保育所あたり月1回の割合で検査を実施しています。
検査結果については当該保育所に掲示するとともにホームページで公表いたします。

検査機器はNaI(TI)シンチレーションスペクトロメータ(農政課、学校教育課、保育課で共用しています)。
検査結果の(未満)は定量下限値未満であることを表示しています。定量下限値は検体の比重により変化する表示方法となりました。

平成24年3月実施分

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学校教育部 学校教育課
電話:04-7123-1328


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