ページ番号 1010099 更新日 平成29年3月27日
市内の公共施設等において、側溝汚泥や落ち葉の集積場が放置されていないかを一斉点検した結果、市の基準値を超える施設はありませんでした。
野田市は、平成24年3月、放射能に対する感受性が高い子どもに配慮し、国より厳しい測定高5センチメートルで毎時0.23マイクロシーベルトを除染基準とする野田市独自の「野田市放射性物質除染計画」を策定し、子ども関連施設を優先して除染に取り組み、25年5月にすべての除染を完了しております。その後も、年に一度以上、各公共施設の測定を実施し放射線量を監視しており、市の基準値以上の数値が出た場合には、速やかに除染を行うこととしております。
そうした中、平成29年2月柏市の体育館の植え込みの地表面や敷地内の側溝汚泥が放置されている場所で、空間放射線量において高い数値が確認されたため、市としても公共施設等338ケ所において、側溝汚泥や落ち葉の集積場が放置されていないかを2月17日より一斉点検し、放置されている場合は、測定高5cmで放射線量の測定を実施いたしました。
尚、点検の結果市の基準値を超える施設はありませんでした。
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