評価替えについて

ページ番号　1002578　更新日　平成30年12月20日

固定資産税の土地と家屋の評価額は3年に一度評価替えが行われます。
固定資産の評価は、総務大臣が定めた固定資産評価基準に基づいて行われ、市町村長がその価格を決定し、この価格をもとに課税標準額を算定します。

土地・家屋

原則として基準年度（3年ごと）に評価替えを行い、賦課期日（1月1日）現在の価格を固定資産課税台帳に登録します。
基準年度以外は、新たな評価を行わないで、基準年度の評価額をそのまま据え置きます。
ただし、評価額が据え置かれる年度でも、次の場合は新たに評価を行い、価格を決定します。

注：土地に係る評価において地価が下落している場合には、基準年度の価格に修正を行うこともあります。

償却資産の所有者は、毎年1月1日現在の償却資産の状況を1月31日までに申告していただき、これに基づき毎年評価し、その価格を決定します。

企画財政部　課税課
電話：04-7123-1718