セットバック部分の整備について

ページ番号 1000171 更新日  平成31年3月1日


市ではセットバック部分の整備を行っていますが、まだ未整備の所もあります。今後、どのように整備を進めていくのですか。

セットバックの内容

セットバックとは道路の幅員が4メートル未満の場合、道路の中心から2メートル後退することをいいます。これは建築基準法第42条第2項で規定されています。(注1)
例えば自宅の前面道路の幅員が2.8メートルの場合は、道路の中心は1.4メートルであり、そこから水平距離で2メートル後退することになります。従って確定した道路境界線よりさらに60センチメートル後退することとなり、この部分がセットバック箇所となります。
今まで道幅が狭く消防自動車や救急車等の緊急車両が通行できない道も地域の住民の方全てがセットバックをきちんと守っていただくことにより狭い道が確実に広がり安全で利便性の高い道へと徐々に変わっていきます。

[画像]セットバックのイメージ図(8.2KB)

(注1)
建築基準法でいう道路は幅員が4メートル以上のものをいいます。(第42条)ただし、幅員が4メートル未満の道であっても特定行政庁(県)が指定したものは建築基準法上の道路と見なされ、その中心線からの水平距離2メートルの線がその道路の境界線と見なされます。(第42条第2項)従って、この内側が建築物等の敷地となり住宅の建築、塀等構造物はこの境界線から内側に設置することになります。こうして住宅の新築や建て替え時等にセットバックすることにより徐々に道幅は4メートルに広がっていきます。

整備の現状

今まではセットバック部分のご寄付をいただいた箇所を中心に少しづつ整備を進めてまいりました。このため、これまでご寄付をいただいた敷地や建築確認申請時に幅員確保に関する誓約書と後退線内の土地の表層整備に関する承諾をいただきながらも未整備の箇所が多数残っている状況となっています。

今後について

安全で快適な道路空間の創出は地域住民の方全てが建築基準法を守りセットバックすることから始まります。しかし、既に記しましたように未整備の箇所がかなりあります。新規の箇所はもとより未整備の積み残し部分についても全て整備を行いますが予算に限りがあるため年次計画を立て整備を進めます。
整備の方法は、前面道路と同様に整備します。例えばアスファルト舗装道ならアスファルト舗装をかけ、砂利道の場合は砂利敷きをする等、状況に応じた整備を行います。
また、セットバックされた敷地は将来とも道路として使用することになりますので道路用地としてご寄付をお願いしています。この場合、市道路敷地寄付に係る分筆費用については補助金制度がありますのでぜひご利用ください。
なお、整備はご寄付いただいた用地や整備を希望される方から優先的に実施し狭あい道路の解消に努めます。野田市は今後とも安全で住みよい街づくりを着実に進めていきます。


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このページに関するお問い合わせ


土木部 管理課
電話:04-7123-1103


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