野田市水道水の水質(PFAS)について

ページ番号 1036828 更新日  令和5年2月1日


令和5年1月31日の新聞報道などで、東京都・多摩地域で水道水に利用していた井戸水から発がん性が疑われる有機フッ素化合物(総称PFASピーファス)が検出されたと発表されました。

野田市では、毎年水質検査を実施しており、有機フッ素化合物のペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOSピーフォス)及びペルフルオロオクタン酸(PFOAピーフォア)の数値は江戸川表流水及び地下水の原水において6ナノグラム/リットル以下となっており、国の水質管理の暫定目標値(PFOSとPFOA合計で1リットル当たり50ナノグラム、ナノは10億分の1)を大幅に下回っております。

また、野田市の水道水の大部分は、北千葉広域水道企業団から受水しておりますが、北千葉広域水道企業団が実施している水質検査の結果においても6ナノグラム/リットルとなっており、国の水質管理の暫定目標値を大幅に下回っております。

水質検査の詳細結果については、以下のリンク先をご確認ください。

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