ページ番号 1032777 更新日 令和6年2月21日
2か月にわたり掲載してきました「小さい秋を見つけにいこう!2021」は、今回が最終回。「中央の杜」を散策しました。
[画像]中央の杜の画像(267.4KB)市役所南側の「中央の杜」。光が差し込む木々の間を歩いてみました。
[画像]葉っぱの画像(217.6KB)落ち葉、ドングリ、松ぼっくりに小枝。たくさんの宝物がお土産。
[画像]葉っぱの画像(142.1KB)落ち葉にペンで顔を描いてみました。誰かに似てるかな?
[画像]花びらの画像(115.7KB)風に吹かれて地面に広がった花びらは山茶花(サザンカ)の花。ピンク色の花びらを袋に入れてお持ち帰り。袋の口を開けると、フワッと薔薇のような花の香りがしてびっくり。
[画像]モビールの画像(146.3KB)小枝にドングリや松ぼっくりを吊るして、ゆらゆら揺れるモビールにすれば、ナチュラルテイストなインテリアに。
[画像]カフェ風な飾り付けの画像(107.8KB)小瓶やグラスに入れると、カフェ風に。お子さん用には、ペットボトルなどの透明空き容器を使って楽しみましょう。
遠くに見える山々は、雪景色。すっかり冬の装いです。散策には、暖かい服装でお出かけください。
落ち葉やドングリは、自然の物なので虫が付いていることがあります。製作など、屋外で楽しむことをおすすめします。林や森からのお土産を使って、お子さんとつかの間の自然のかわいらしさをお楽しみください。
朝夕が冷え込むようになり、木々の葉の赤や黄色が鮮やかになってきました。イチョウの葉に彩られ、黄金色に染まっていく市内を散策しました。
神社の敷地内にあるイチョウの木。陽の光が当たってひときわ目を引く存在感。
[画像]銀杏の画像(310.1KB)根元から見上げると、空に向かって背伸びをしているよう。裏から見る葉は透明感に溢れ、また違った表情を見せてくれます。
その名のとおり、イチョウの木が2キロメートルほど続いています。
[画像]銀杏の画像(235.0KB)土手の上から眺めると、遠くまでずーっと続いています。朝、昼、夕と光の当たり方で葉の色が変わって見えます。キレイないちょう並木ですが、落ち葉掃きが大変。この時期、近隣住民の方のご協力があることに感謝です。
どうにかカメラに収めました。やはり、その大きさは圧巻です。
[画像]銀杏の画像(283.4KB)風に舞って、はらはらと葉っぱが舞い降りて、地面も黄金色。
[画像]銀杏の画像(284.8KB)大きな木、レトロな遊具、いつの時代も子ども達のあそびには魅力的なものです。
今回は3ヶ所にスポットを当ててみました。いちいのホール側の神社の木は、まだまだ緑色でした。しばらくの間は市内のいろいろな所で黄葉を楽しめそうですね。小中学校や近所の公園、神社仏閣など、イチョウの木は身近な所にあります。ぜひご家族で、黄金色の街散歩をお楽しみ下さい。
マナーやルールを守って散策をしましょう。徒歩、自転車、公共交通機関をご利用ください。
今回は、座生川沿いから総合公園までを散策しました。
[画像]小さい秋を見つけた座生川画像(239.3KB)ススキに見送られて、まずは座生川沿いを散策に出発です。
[画像]小さい秋を見つけた座生川の画像(262.9KB)野イバラの小さな実や紅く染まったツタがお出迎え。川面に目を向けると大きな魚。フナかな?
カメも流れにのってゆったり。時々、甲羅干しをしている姿も見られるそうです。
草むらでアオサギがじっとしています。魚をねらっているのかな。
川沿いを歩いて行くと、1本だけ桜の花。紅葉の中に、ほんのりピンク色がかわいい。
[画像]小さい秋を見つけた座生川の画像(185.4KB)座生川の西側は、小高い丘です。その昔、この辺りでは桃が栽培され船で江戸に出荷されていたそうです。春は桃の花見で、にぎわったとのこと。渋沢栄一氏もこの地を訪れ、その見事さを詩に詠んでいます。
[画像]小さい秋を見つけた座生川の画像(212.6KB)川の東側、総合公園を臨んで写真を一枚。紅葉が少しずつ平野に下りてきて色が濃くなってきました。
[画像]小さい秋を見つけた座生川の画像(274.7KB)昨年も訪れた総合公園。入口のユリノキは、これからが見頃です。風が吹くと傍でぽとぽとと音を立てながらドングリが落ちてきました。
[画像]小さい秋を見つけた座生川の画像(329.9KB)プールの裏を通ってスケートボードパーク方面へ。陽の光に照らされた紅葉を見上げて一枚切り取れば、まるで小京都!
[画像]小さい秋を見つけた座生川の画像(305.1KB)プールから体育館に向かう道。モミジのトンネルをくぐって、今日の散策はここまで。
[画像]小さい秋を見つけた座生川の画像(90.1KB)今回歩いた座生川周辺の簡単な地図を作成しました。お子さんの年齢に合わせ、散策のルートを長くしたり短くしたりして、お楽しみください。写真は掲載しませんでしたが、アンダーパスを歩いて上ると建設中の子ども館が見えました。今から完成が楽しみです。
秋の景色の中に、昔と今と未来が感じられる座生川周辺です。移りゆく秋、もう少し楽しめそうです。
秋晴れの空の下、野田市スポーツ公園に行ってきました。
[画像]木斛(256.2KB)公園内を歩いていると、木斛(モッコク)の木にたくさんの赤い実がなっていました。鳥のおやつになるのかな。
[画像]小川(195.6KB)ゆっくりと水が流れる小川の上には、橋が架かっています。橋の向こうに、滑り台などの遊具がみえます。
[画像]遊具(185.9KB)広い芝生に囲まれて、のびのびと遊べますね。
[画像]筑波山(157.8KB)土手をのぼりきると、景色がさらにひろがり、遠くには筑波山が見えました。秋の平たい雲に手が届きそうです。大きく深呼吸をして、心も体もリフレッシュ!
風が冷たくなってきて、空気が澄んでいるように感じます。いつもより少し遠くを眺め、気分転換や、思いきり体を動かしてはいかがでしょうか。
注:新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、園内での宴会・食べ歩きについて、自粛していただくようお願いします。また、園内を散策する場合は、人と人との距離の確保やマスクの着用を徹底するようお願いします。
秋の訪れと共に、夕暮れが早くなってきました。夕日が沈むと、南の空に一番星が姿を見せてくれます。忙しい時間ですが、お子さんと買い物から帰る時、雨戸を閉める時、夕飯の支度の手をちょっと休めて(コンロの火も止めて)、お子さんと星を眺めてほっこりしませんか。
月と木星、土星の共演。17時30分頃から観察することができます。
金星(宵の明星)と木星、土星の共演も見られます。
いつでも見られる星空ですが、今の時期は星の観察に良い気候です。宇宙の広さとか、惑星までの距離とか、難しいことはわからなくても、見上げた時に星の名前がわかるとちょっとうれしいですよね。
画像は、国立天文台の資料を見て実際に観察をして作成したものです。位置に多少誤差があります。
詳しくは、国立天文台のホームページをご覧ください。
先週の台風が置いていったおみやげ。青いドングリもかわいい。
[画像]ハナミズキの画像(235.6KB)見上げれば、雲なき空に花水木(ハナミズキ)。赤い実が、鮮やかです。
[画像]金木犀の画像(362.5KB)金木犀(キンモクセイ)の甘い香りが、マスク生活を癒やしてくれます。
今回は、文化会館と保健センターの間にある広場で見つけた「小さい秋」をアップしました。写真を撮ることに夢中になっていたら、蚊に刺されてしまいました。お出かけには、虫よけを忘れずに!
(撮影:令和3年10月4日)
子育て支援総合コーディネーター
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