ごみの資源化について

ページ番号 1000124 更新日  令和6年10月3日


ごみの資源化に関する野田市独自の取り組みについて教えてください。

昭和53年度から自治会や子ども会等の団体を中心として集団資源回収が開始されました。
その後、昭和63年度に回収日を特定したステーション方式を提案し、住民と廃棄物減量等推進員が中心となって、各自治会等において、毎月1回から2回実施されるようになり、平成3年度に、市内全域で集団資源回収の方式が確立されてきました。
当初の回収品目は、新聞紙、ダンボール、雑紙(雑誌類)、びん類(生きびん、その他各色)、空き缶、その他金属類、衣類でしたが、平成7年度の指定ごみ袋制度導入に際し、ペットボトルを新たな回収品目に加え、翌年には、紙パックの回収も開始し、9品目で行っています。
令和6年3月31日現在、360の自治会等資源回収団体と、PTAや子ども会等の5団体で資源回収を実施しています。回収は市内9社で構成する「野田市再資源化事業協同組合」に委託しています。
また、資源回収の促進を図るため、資源回収団体に対して回収量に応じた報償金を3ケ月に一度支給しています。
資源回収はリサイクルの切り札的存在であり、ごみ減量を進める上で欠かせないものです。市民の皆さんにも今まで以上に積極的に参加いただき、今後もごみの減量と資源の回収につきましては、ご理解とご協力をお願いいたします。

[画像]1人1日当たりのごみと資源物の排出量の推移のグラフがあります(29.3KB)

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環境部 清掃計画課
電話:04-7123-1752


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