食品ロスを減らしましょう

ページ番号 1010897 更新日  令和6年2月8日


食品ロスを減らしましょう

食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられている食品のことです。日本では、この食品ロスが年間約523万トン(農林水産省及び環境省令和3年度推計)とされています。1人1日当たりに換算するとお茶碗約1杯分(約114g)の食品が毎日捨てられている計算となります。

食品ロスのおもな原因は、「過剰除去」「食べ残し」「直接廃棄」です。

過剰除去

食べ残し

直接廃棄

これらは、1人1人の「もったいない」を意識して、日ごろの生活を見直すことが大切です。

家庭での取り組み

買い物をするとき

調理をするとき

賞味期限と消費期限の違い

賞味期限、消費期限の違いを正しく理解して食品ロスを減らしましょう。

飲食店等を利用するときの取り組み

飲食店で食べきるポイント

宴会で食べきるポイント

宴会ではキーワード30・10(さんまるいちまる)を実践しましょう。

飲食店等での取り組み

取組みポイント

飲食店等から排出される食べ残しや、また食べられるのに捨てられる食品等の食品ロスを減らすことは、生ごみ減量に大きな効果があります。ごみを処理するのは費用がかかります。ごみとして排出していたものを抑制することにより、ごみ処理費用の軽減が図れます。また、食品ロス削減に関心が集まっている今、ごみの減量やリサイクルを推進することは企業のイメージアップにつながります。

関連情報


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このページに関するお問い合わせ


環境部 清掃計画課
電話:04-7123-1752


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