令和6年8月1日から子ども医療費の助成対象を18歳(高校3年生相当)までに拡充

ページ番号 1005837 更新日  令和6年4月30日


安心して子育てできるよう助成対象を18歳(高校3年生相当)までに拡充

市では、「野田市エンゼルプラン」に基づき、休日保育をはじめ、子育て支援の拠点となる新しい児童センターの整備や、学習支援を行う子ども未来教室など、総合的な子育て支援事業を積極的に行ってきました。野田市で安心して子育てできるよう保険診療分の医療費を助成する「子ども医療費助成」を実施していますが、子育て支援のさらなる充実のため令和6年8月1日診療分からは助成の対象を高校3年生相当年齢まで拡大し、高校生相当年齢の自己負担金を通院1回(入院1日)につき、500円とします(調剤費は無料)。

子育て中は何かとお金がかかるものです。
市では、安心して子育てできるまちを目指して、これまで中学3年生までの子どもは通院、入院、調剤が無料となるよう医療費を助成してきました。

高校生相当年齢の医療費を助成

子育て世帯の経済的負担の軽減と、子どもの健康維持に寄与するため、市では所得制限を設けることなく18歳(高校3年生相当)まで、子ども医療費助成制度の対象を拡大し、高校生相当の自己負担金を通院1回(入院1日)につき500円、保険調剤は無料となるよう、令和6年8月1日診療分から子ども医療費助成制度を拡充します。(市民税非課税世帯及び均等割のみ課税世帯は無料)

高校生相当年齢の子どもがいる世帯には、制度拡充の案内と申請書を5月1日に郵送いたしますので、必要書類を添え同封の返信用封筒で返送してください。(令和6年4月9日以降に転入届を提出された方は窓口で申請をする必要があります。)

令和6年1月1日時点の保護者、配偶者の住所が野田市以外の場合、下記の同意書が必要となります。必要事項を記入し、申請書とあわせて提出してください。

対象年齢及び自己負担金の変更

令和6年7月31日までの診療分
中学3年生まで(15歳になる日以後最初に到来する3月31日まで)

通院:無料、入院:無料、保険調剤:無料

令和6年8月1日診療分から
中学3年生まで(15歳になる日以後最初に到来する3月31日まで)

通院:無料、入院:無料、保険調剤:無料

高校生相当年齢(18歳になる日以後最初に到来する3月31日まで)

通院:1回につき500円、入院:1日につき500円、保険調剤:無料
注:ただし、市町村民税非課税世帯及び均等割のみ課税世帯は無料

関連情報


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このページに関するお問い合わせ


健康子ども部 児童家庭課
電話:04-7199-3273


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