ページ番号 1017803 更新日 令和7年5月8日
建物火災 |
林野火災 |
車両火災 |
その他火災 |
合計 |
|
---|---|---|---|---|---|
令和6年 |
32件 |
0件 |
5件 |
15件 |
52件 |
令和5年 |
31件 |
2件 |
7件 |
19件 |
59件 |
令和4年 |
25件 |
1件 |
4件 |
14件 |
44件 |
令和6年中に野田市内で発生した火災件数は52件で、前年と比べて7件減少しています。このうち、建物火災は32件で1件増加しています。
また、発生した火災の出火原因で多いのは、「放火(疑いを含む)」7件、「枯草焼き」5件、「たばこ」4件の順となっています。
年別 |
全焼 |
半焼 |
部分焼 |
ぼや |
合計 |
---|---|---|---|---|---|
令和6年 |
13棟 |
5棟 |
15棟 |
14棟 |
47棟 |
令和5年 |
19棟 |
4棟 |
12棟 |
9棟 |
44棟 |
令和4年 |
13棟 |
4棟 |
13棟 |
15棟 |
45棟 |
年別 |
死者 |
負傷者 |
損害額 |
---|---|---|---|
令和6年 |
3人 |
10人 |
118,467千円 |
令和5年 |
3人 |
7人 |
737,021千円 |
令和4年 |
1人 |
15人 |
217,790千円 |
放火を予防するには、「放火されない、放火させない、放火されても被害を大きくさせない」ことが基本です。
たばこの温度は700度あり、火種が残ったままのたばこをごみ箱に捨てることや、寝たばこ、屋外などでのポイ捨てが火災につながる原因の多くを占めています。
初期消火が行われた時に、最も多く使用されているのは消火器です。大都市圏の消防本部のデータによると、初期消火で消火器を使用した場合、約8割近くが成功しています。万が一火が出てしまった場合、消火器を使用した初期消火が大変効果的です。
地震の揺れに伴う電気ストーブや電気コードのショートによる火災を防ぐには、地震を感知すると自動的にブレーカーを落として電気を止める「感震ブレーカー」の設置が効果的です。
このページには添付ファイルがありますが、携帯端末ではご覧いただけません。
添付ファイルをご覧いただく場合は、パソコン版またはスマートフォン版ホームページをご覧ください。
消防本部 予防課
電話:04-7124-0114
Copyright (C) City Noda, All Rights Reserved.