市民ボランティアの育成

ページ番号 1017342 更新日  令和4年8月22日


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市民ボランティアの育成とは

概要

「介護予防10年の計」の六つの事業のうちの一つで、高齢者がボランティア活動を通じて介護予防への取組を行うことを支援することを目的としたものです。

現在、次の五つのボランティア団体の養成や支援を行っています。

  1. オリジナル体操作成委員
  2. 介護支援ボランティア
  3. 介護予防サポーター
  4. シルバーリハビリ体操指導士
  5. のだまめ学校ボランティア

オリジナル体操作成委員

市独自の介護予防体操である「えだまめ体操」を考案したボランティアで、えだまめ体操の普及活動も行っています。

えだまめ体操は、豆の収穫や豆をつまむ動作を取り入れるなど、枝豆の産地の野田市らしいユニークな体操です。

体操には、介護予防につながる「ももの力」、「バランス」、「歩く力」などを取り入れ、足が不自由な方が座ったままでも気軽にお行えるように工夫しています。

介護支援ボランティア

介護支援ボランティアは、市が実施する「野田市介護支援ボランティア制度」に登録いただいた方です。

野田市介護支援ボランティア制度は、高齢者のみなさんが地域貢献、社会活動参加、生きがいづくりを通じて介護予防に取り組んでいただくための制度で、市が指定した介護保険施設等でボランティア活動を行うと、活動時間に応じてポイントが得られ、ポイント数に応じて最大5,000円が支給される制度です。

野田市介護支援ボランティアの登録は、市が実施する説明会への参加が必要です。

介護予防サポーター

介護予防サポーターは、野田市介護予防サポートボランティアの会に所属するボランティアで、市内各地域で健康体操を中心とした介護予防としてのサロンを運営しています。

サロンでは、えだまめ体操やシルバーリハビリ体操も行っています。

シルバーリハビリ体操指導士

シルバーリハビリ体操指導士は、「介護予防10年の計」の六つの事業のうちの一つであるシルバーリハビリ体操を市民の方々に指導するボランティアです。

シルバーリハビリ体操は、道具を使わないため、どんな場所でも、どんな姿勢でも(起立でも、座ってでも、寝てでも)行うことができる体操で、市民のシルバーリハビリ体操指導士が一般の市民を指導する仕組みです。

シルバーリハビリ体操指導士になるには、市が実施する「シルバーリハビリ体操初級指導士養成講習会」の受講が必要です。

のだまめ学校ボランティア

のだまめ学校ボランティアは、「介護予防10年の計」の六つの事業のうちの一つである「のだまめ学校」の運営などを補助することを目的としたボランティアです。

のだまめ学校では、本講座、出前講座、出前ミニ講座を実施し、「運動・栄養・社会参加」を基礎としたさまざまな講座を実施しています。

のだまめ学校ボランティアになるには、のだまめ学校に参加した際に申し出てください。

問い合わせ先

福祉部 高齢者支援課 高齢者支援係

電話:04-7123-1092


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このページに関するお問い合わせ


福祉部 高齢者支援課 高齢者支援係
電話:04-7123-1092


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