剪定枝などの処理
ページ番号 1000610 更新日
令和6年3月29日
剪定枝、落ち葉・草の無料回収
市内の一般家庭から発生した剪定枝、落ち葉・草は、無料で回収します。
なお、街路樹や公園から出る落ち葉や草の処理については、下記の「街路樹の落ち葉」の欄をご覧ください。
無料回収の対象にならないもの
- 剪定や草刈を業とする者に業務を委託し、その際発生した剪定枝、落ち葉・草
- マンション、アパート等の集合住宅及び事業所管理の社宅、寮等から発生した剪定枝、落ち葉・草
- 市が定める回収できないもの(下記の「回収できない(堆肥に適さない)植物などの一例」の欄をご覧ください)
1束(本)または1個(袋)の基準
剪定枝の基準
- 1束の重さは、20キログラム以下(概ね大人1人で容易に運搬できる量)
- 1束の大きさは、直径50センチメートル以下
- 1本の長さは、長さ1メートル以下、直径20センチメートル以下で重さ20キログラム以下
注:必ずひもで束ねてお出しください。
注:土のう袋や麻袋(ビニール製含む)、ネット袋には入れないでください。(回収時取り出しにくいため)
注:幹の太い物(直径10センチメートル以上)は、束ねないでください。(受付時に太さ(直径)と長さをお伺いします。)
落ち葉・草の基準
- 1個(袋)の重さは、20キログラム以下(概ね大人1人で容易に運搬できる量)
注:小さい袋(スーパーやコンビニのレジ袋等)、小さい箱(ペットボトル2リットルが6本の箱程度)では回収できません。
注:容器や袋に入れてお出しください。(指定ごみ袋に入れて出す必要はありません。)
注:落ち葉と草を別にする必要はありません。
注:回収できない(堆肥に適さない)ものは、指定ごみ袋に入れて可燃ごみでお出しください。
回収できない(堆肥に適さない)植物などの一例(一例にないものでも、「次のものが混入している場合には回収しません。」に該当する物は回収しません。)
- あ: アイビー、朝顔、あじさいの根、アセビ、アロエ
- い: イチョウの葉、イネ系植物
- う: ウルシ
- え: 枝豆
- か: 果実全般、カヤ系、カラシナ
- き: キウイフルーツの枝・つる・実、キュウリの茎・葉・実、キョウチクトウ
- く: 果物、クレマチス
- こ: ゴーヤ
- さ: 笹、さつまいもの茎・葉・実、サボテン
- し: シキミ(シキビ)、シダ、篠竹・篠笹、芝の根、じゃがいもの茎・葉・実、樹木の根、シュロの木
- す: スイカズラ、スゲ、ススキ
- せ: 西洋モロコシ
- そ: ソテツ
- た: タイム、竹・竹の子・竹の実・竹の葉
- つ: ツタ、つるバラ
- と: トウモロコシの根・茎・葉・実、トマトの茎・葉・実、ドラセナ
- な: ナスの茎・葉・実
- の: ノウゼンカズラ
- は: ハゼの木、葉ボタン、ハラン
- ふ: 藤の枝・つる・葉、ぶどうの枝・葉・つる・実
- へ: ヘチマの茎・葉
- み: ミョウガの茎・葉・実
- も: もっこうバラ、モロヘイヤ
- や: 野菜全般(茎・葉・苗木含む)、ヤーコン、ヤブガラシ
- ゆ: ユッカ蘭
- よ: ヨシ(アシ)
- り: リュウゼツラン、竜のひげの根
- わ:ワラ
次のものが混入している場合には回収しません。
- 野菜全般(茎・葉・苗木含む)、 果物・果実(木の実、南天、山椒などを含む)、樹木の根(土に埋まっている部分は全て回収できません。)、
多肉植物、球根、おがくず、もみがら、よしずなど
- つる性の植物は茎・葉全て
- イネ、ワラ
- 腐敗した樹木及び腐敗した落ち葉・草、虫の付いた木、焼いた木
- 建築廃材、材木、杭、石、土、缶、ガラス、紙、プラスチック類など
- 回収できない(堆肥に適さない)ものは、分別し可燃ごみとして出してください。
次のものは回収しません。
- 縄やひもで束ねていない剪定枝、容器や袋に入っていない落ち葉・草
- 1本の長さが1メートルを超える剪定枝
- 1束や1個(袋)が、基準を超えているもの
- 申込数量を超えているもの
- スーパーやコンビニのレジ袋、または、小さい堆肥袋や30kg未満の米袋に入れたもの
- フレコンバック(トン袋等)に入れたもの
- ブルーシート等でくるんだもの
申し込み
「みどりの収集受付」へ「剪定枝を何束、落ち葉・草を何個(袋)」と電話で申し込む。
電話:04-7126-6066(無料回収申込専用電話)
耳の不自由な方は、ファクス:04-7126-6067をご利用ください。
受付時間:平日・土曜日の9時から16時まで(日曜日、祝日、年末年始を除く。)
注:通話料は無料ではありません。お掛け間違いのないようにお願いします。
注:休み明けは電話申し込みが集中しますので、つながりにくい場合もあることをご了承ください。
注:回収日時の指定はできません。
回収時の注意
- 指定された回収日の朝8時までに玄関先などの搬出が容易な場所にお出しください。
- 申し込みのあった数量のみ回収いたしますので、数量は正確にお申し込みください。
- 申込数に変更があった時は、回収日の前日までに申込数変更の連絡をしてください。
- 連休明け・年末は電話が多いため、申込数の変更はできません。
- 雨天でも回収しますが、袋の中に雨水がたまらないようにしてください(重いと回収できません)。
- ひもや容器・袋は、回収時に切ったり、破いたりまたは破損する場合がありますが、市及び回収業者は一切弁償いたしませんのでご了承ください。
- 自宅に表札のない方は、申込者がわかるようにしてください。
剪定枝
- 麻縄・わら縄以外(シュロ縄、ビニールを含むプラスチック製など)のひもを使用して束ねられている場合は、ひもは置いていきます。
- ひもで縛る際には、固く結ばないでください。(回収時に解くのが困難なため)
落ち葉・草
- 落ち葉・草が入っている容器・袋そのものは回収しません。
- ガムテープ類で容器・袋の口をふさがないようにしてください。
施設搬入
市から委託された回収業者が、剪定枝などを野田市堆肥センターに搬入します。
回収に関するお問い合わせ先
清掃計画課計画係 電話:04-7125-1111 内線 3977
堆肥センターへの自己搬入
以下のリンク先を御覧ください。
街路樹の落ち葉
街路樹の落ち葉については、みどりと水のまちづくり課へお問い合わせください。なお、街路樹沿線の自治会には、希望により収集袋をお渡しします。
また、堆肥センターへ搬入できる落ち葉は堆肥化しますので、分別してください。
お問い合わせ先
みどりと水のまちづくり課公園緑地係 電話:04-7123-1195(直通)
公園などのごみ
自治会や子ども会などで、公園、緑地などを清掃される場合は、みどりと水のまちづくり課の窓口でごみ収集用袋を配布します。
清掃して出たごみは、一般の集積所には出せませんので、分別して公園内の1か所にまとめ、みどりと水のまちづくり課へ連絡してください。後日、回収に伺います。
また、缶やびん類の資源物が出た時は、洗浄して資源回収にお出しください。
お問い合わせ先
みどりと水のまちづくり課公園緑地係 電話:04-7123-1195(直通)
路肩の除草や側溝の汚泥
自治会や子ども会などで、路肩の除草や道路を清掃される場合は、道路サービス課・補修事務所関宿窓口で袋を配布します。
収集は、「落ち葉・草(ごみ袋1袋まで)」、「可燃ごみ」と「不燃ごみ」は収集日にごみ集積所に、「資源物」は資源回収へ、「有害ごみ」は回収箱へそれぞれ分別してお出しください。
注:落ち葉・草が2袋以上の場合は、直接回収しますので、道路サービス課に連絡してください。
側溝を清掃する時の汚泥の袋は、補修事務所関宿窓口で配布し、直接収集しますので、事前に連絡してください。
お問い合わせ先
道路サービス課 電話:04-7123-1104(直通)
補修事務所関宿窓口 電話:04-7198-1127
このページに関するお問い合わせ
環境部 清掃計画課
電話:04-7123-1752
[0] 野田市トップページ
[1] 戻る
Copyright (C) City Noda, All Rights Reserved.