介護予防10年の計

ページ番号 1012178 更新日  令和4年8月22日


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介護予防10年の計とは

介護予防に関する知識の向上を目指し、「介護予防10年の計」として

  1. シルバーリハビリ体操
  2. のだまめ学校
  3. えんがわ
  4. 市民ボランティア
  5. 介護予防サポート企業
  6. 広報戦略

の6つの戦略に取り組んでいます。

市民の自助、互助による取り組みを中心とし、元気な高齢者が増え、要介護・要支援者の少ないまちづくりを推進します。

「介護予防10年の計」の6つの戦略のロゴマーク

[画像]介護予防10年の計、6つの戦略のタイトル画像(46.1KB)

「介護予防10年の計」のパンフレット

[画像]「介護予防10年の計」パンフレット(230.1KB)
[画像]「介護予防10年の計」パンフレット(222.1KB)

シルバーリハビリ体操

身体能力が低下した高齢者でも無理なく行える92種類の体操です。市が養成した市民の体操指導士
が一般の市民を指導する仕組みのため、多くの専門職を必要としない体操です。

のだまめ学校

スーパーなどに出向いて行う出前ミニ講座、保健センターで「のだまめ学校」の全講座を網羅する本講座、本講座の中から市民の要望に応じて身近な場所に出前する出前講座を行っています。

えんがわ

「えんがわ」とは、高齢者の方々が中心となって、日常的にお住まいの地域で地域の方々とふれあうことが出来る通いの場のことです。地域住民が活動主体となって、地域にある集会所などを活用して、体操などの軽運動や、お茶を飲みながらの歓談、趣味活動など、さまざまな活動を行い、人と人とのつながりを通じて高齢者の社会における孤立の防止を図ることを目的としています。えんがわを開設する方には、市から一定の補助が出ます。

市民ボランティアの育成

介護保険課では、下表のボランティア団体の養成や支援を行っています。

ボランティア団体 活動内容
オリジナル体操作成委員 えだまめ体操の普及活動
介護支援ボランティア 介護保険施設等へのボランティア活動
介護予防サポーター サロン活動やえだまめ体操の普及活動
シルバーリハビリ体操指導士 地域での体操指導活動
のだまめ学校ボランティア のだまめ学校運営のボランティア活動

介護予防サポート企業

民間企業などの介護保険以外のサービスや活動を積極的に活用し、介護保険事業費の支出を伴わない介護予防を目指すことを目的としています。

広報戦略

作成した「介護予防10年の計」のロゴマークやプロモーションビデオを活用し、「介護予防10年の計」の普及啓発を行います。また、市のイベント等に参加して介護予防の普及啓発を行います。

また、市報のだの毎月15日号に掲載している健康コラム「シリーズ・介護予防10年の計」の詳細な内容を「介護予防のヒント(元気に過ごすためのちょっといい話)」として市ホームページに掲載しています。


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このページに関するお問い合わせ


福祉部 高齢者支援課 高齢者支援係
電話:04-7123-1092


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